読みたい本

やった週末だー、といってもこれから2時間ほど仕事をする。休みとは。 でも明日は絶対に仕事をしないための2時間だからなんてことはない。でも仕事がないならワードプレスで作っているブログをいじっちゃうかな。結局PC開きそう。 the-day-i-cried.com 気のせいではなく、おにぎりを食べだしてから着実に体重が落ちている……！ 比較的ホルモン周期が穏やかな時にはじめたのもあるだろうけど、「食欲が抑えられる」「お通じがよくなる」の2つを実感した。今朝も体が軽い感じある～ 本の新刊で気になっている2冊がある。 「ツレ」がいるから強くなれる！バディ入門 作者:トミヤマユキコ 大和書房 Amazon…

今回は「書評サイトで気になった本3冊」に関して書いていきます。以前も一度投稿しており、今回が2回目です。 miya-moto-blog.hatenablog.com 読むペースよりも読みたい本が見つかるペースの方が早いため、どんどん記事にしていこうかなと。 それではサクッと本題へ。

2024年にやりたい100のリストを作成しました。 案の定、読書に特化したリストになってしまいました。 読みたい本だけでかなりの数で、我ながら若干ひいています。 が、これが読書好きのリアルということで。 読みたい本だけでなく、「読書をより楽しむためにやりたいこと」も書いていきます！ 読書好きが作る100のリスト 読みたい本 イベントのこと 読書を楽しむこと 健康のこと 読書好きが作る100のリスト 読みたい本 １．2024年本屋大賞ノミネート作品を全部読む ２．・スピノザの診療室（夏川草介） ３．・存在のすべてを（塩田武士） ４．・水車小屋のネネ（津村記久子） ５．・黄色い家（川上未映子） ６…

書評サイトを見ていると、気になる本がたくさん見つかります。 以前、「ポッドキャストを聴いて気になった本3冊」という記事を何度か書きました（以下リンク）。 miya-moto-blog.hatenablog.com 今回は、上記の記事の書評サイト版を書いてみようと思います。 書評サイトで気になった本は、とりあえず読書記録Notionに読みたい本として登録しています。ただ残念ながら、読みたい本として登録はするものの、そのまま流れてしまうことが多いです。なのでひとまず「読みたい本の紹介」という形で、記事として書いてしまおうかなと。 書評サイト（記事）で気になった本を再び記事で紹介するというのは、二番…

今回は、これまで書いた「読みたい本の探し方」をまとめてみようと思います。 これまで書いた記事をリンクしつつ、1つの記事にするほどでもないトピックも追加で書いていきます。 それではサクッと本題へ。

読書が小さい頃から好きなのですが、最近はだいぶペースが落ちています。 でも読みたい本だけはどんどん増えて、積ん読本と、Amazonの買いたい本リストだけが溜まっていきます。何から読んでいいのかわからなくなってる･･･ まずは若者たちが直面している今の世界を垣間見ることができそうなこの３冊が読みたい。 おわりのそこみえ 図野象 みどりいせき 大田ステファニー歓人 迷彩色の男 安堂ホセ おわりのそこみえ 図野象 今日の朝日新聞の書評欄にあって読みたいリストに加わった、文藝賞優秀作のこちら。 1988年生まれの男性の書く２５歳買い物依存で性依存の美帆のお話。 「私に明日なんて必要ないし、夜は明けない…

思えば此の三連休はずーっと外出してるような気が。 最終日は朝イチで姫路へ。 ループバスに乗ったらあのレトロ―なバス。 新型車両は修理中らしい。 運転手さんがフレンドリーな方で、姫路城の行き方だけじゃなく「鯉が沢山居ます」という案内もしてはった。 確かに黒い鯉がうじゃうじゃ居た。 今日は光舟の誕生日なので パイナップルマフィンでお祝いするよ！ 甘じょっぱくて美味しい。 さて。 今日は思い出し都度、ぬるぬる書き足していくかも。 石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ 此れを観に朝イチで姫路文学館へ行ったのだった。パイナップルトーストも食べたかった。 ばけねこの提灯持って写真撮ってよいらし…

ごきげんよう 新庄🕺ファイターズ強いですね〜 このままだとソフトバンクホークスにも勝っちゃいそうな勢いですね〜（果たして下剋上なるか？！） ドラゴンズのシーズンは終わったというのに、朝からダルビッシュと大谷・山本観て、午後はセ・リーグのクライマックス観て、夜にパ・リーグのクライマックスを見逃し配信で観るという頭ん中野球漬けでございます まだ１ヶ月以上先だけど海外旅行の予約もそろそろ完結したいし（フフ😎）２月の沖縄キャンプのホテルも早めに取っておきたいけど来年は一緒に行きたい輩もいるみたいだけどスケジュール合うのか・・ ひとりだと自由に動けていいけど連れがいたら楽しさは倍増する（だろう）し、どっ…

2024年6月27日 一昨日、早朝4時、日の出に合わせて散歩に出かけた。 夏休みの朝だと思った。湿度を帯びた、ぬるい空気。静けさ。 どこかの家から、人が活動している音が聞こえたら、突然記憶がタイムスリップした。 お味噌汁を作る、鍋がことことと音を立てる、 朝日が降り注いだ、黄金色のキッチン。 また、子どもの頃に戻りたいと思った。 先月の日記にもあるけど、最近の私は、子どもの頃に戻りたいとばかり思う。個展に向けての緊張が原因か、体調が安定しなくて、楽になりたい、休みたい、何も考えたくない、でも、そんなの無理で、仕方なくて、仕方ないよ頑張らなきゃどうにもならないよと、自分を諭せてしまう大人の自分に…

今、「ひろしま図書館まつり」が開催されています。秋の読書週間に合わせて、市立、県立の図書館が共同で実施している様子ですね。 併せて（？）、「図書館と基町のこれまでとこれから」という企画展も実施されています。 こんな模型も。 「本のリサイクルフェア」や「本の譲渡会」が実施されるので、興味ある方は、是非、行ってみてください。 ところで、この中央図書館。駅前のエールエールに移転されますね。 移転が良いことなのか悪いことなのか、判断しかねる部分はあるのですが、ひとまず、「駅前に図書館が出来る」と言うのは私からすると喜ばしい。特に期待しているのが、同じ建物に大型書店「ジュンク堂」があることですね。 移転…

今からレバレッジを掛けていかないとやばい 『大成する人と言うのは、その時点の収入額に関わらず、人生全体を視野に入れた上で、人生での総収入を増やす為のお金の使い方をしている。』 【千円札は拾うな】という本にこんな事が書かれていたようだ。 人生のトータルの所得を最大化するには、今、お金を何とかして稼いで、資産に突っ込んでいかないとマジで後悔する 理想が固まってきて、『最低でも40代の内にこの位の生活を手に入れていなきゃ絶対に嫌だ』っていう水準が高くなってしまった。 それを考えると、今、目先の欲に駆られてる場合じゃない。 どこか自分で言っていて半信半疑だったし、ほぼ口だけだった不動産投資を実現させる…

体重は、下着で、74.8キロになった。 良かったなう。 昨日は、不動産屋の先輩が、出ている。 二木屋の薪能を見に行った。 不動産屋の先輩は、出ていたなう。 まあ、能なんて、オイラには、分からないから、まあ、ある意味修行なう。 まあ、二木屋の食事は、普通だった。 北浦和には、舎鈴のお店があり、そっちのつけ麺の方が、食べたかった。 ・・・まあ、先輩との付き合いだが、３万円強は、高かった。 それに、２時間、能を聞かされる。 まあ、完全に修行なう。 ったくさあ、って、感じなう。 まあ、いいや。 アマゾンで、ウィザードリーのスイッチ版を注文したなう。 ただ、ドラクエ10オフラインが、まだ、終ってない。 …

9月に作った読みたい本のタイトルをメモするノート それと、栗きんとん事件の上と下を購入。 仕事の帰りの夜遅くに、遅い割には案外お客さんのいる本屋さんでのらりくらりと小説を選ぶ時間が、最近お気に入りで好きな時間です。

Nilに出張。家で切らしていたコーヒーを二杯飲み、本を読みながら、本を売った。市川の棚貸し本屋で本を売っていたという方にお会いし、話をすることができた。普段、同じ仕事の方と話をする機会は意外に少なく、刺激になった。自分が住んでいた頃の市川にはまだ、そのような取り組みはなかったと思う。身近な所から、本にまつわる環境が変わりつつあるのを感じる。

原田マハの「たゆたえども沈ます」を読んだ。 ゴッホとその弟テオのストーリーに、日本人の林とシゲを絡めたアートフィクションと言う分野らしい。 フィクションだけどテオとゴッホの動きは年表通りで、そこに巧みに日本人のシゲの目線からストーリーを絡ませている。 シゲはテオの大親友として耳切り事件のときは一緒にアルルまで駆けつけることになっている。 ゴッホと言えばどんなにアートに興味がない人でも知っている世界的な大画家だけど、実はその苦しみの多い生涯の間は世間で彼の絵が認められることはなかった。 彼の絵が、当時流行の最先端のパリですら「新しすぎてまだ理解されなかった」時代の話が丁寧に語られている。 中でも…

どちらかというと、私は詩を好んで読む方であると自負しています。しかし、詩の世界とは恐ろしいほど奥が深いもので、まったく途方に暮れてしまうことが未だにあります。つまらないと思った作品を数年後に読み直してはじめて圧倒される、みたいな経験は一度や二度ではありません。自分ひとりで読んでいるだけでは、掬いきれない作者の込めた想いのなんと多いことか。 だから、詩の評論というのはものすごく難しいと感じるのです。なにか、とっかかりの無い感じ、取り付く島もないような感じがしてしまいます。でも、だからこそ、そんな分野の評論には個人的に憧れてしまいますね。将来的には、自分もこういうことが出来るようになれたらいいな、…

作中でも1週間のお話。実際、私が読み終わるまでにかかったのも1週間（おっそ） 今回はこちらを読了です。 「方舟」著・夕木春央 こちらも有名作品ですが、例によって例の如くオススメに絶対出てくるので 笑 何回も見ちゃうと「読まねば」ってなるから人間の心理って不思議ですよねぇ。 あらすじ 大学時代の仲間達と従兄弟7人で山奥の地下建築に主人公の柊一は訪れます。 そこに偶然出会った3人家族を含めて計10人。 夜遅くに着いてしまったため、仕方なくそこで一晩を明かすことに。 すると翌日の明け方、地震が発生し、扉の前に置かれていた岩が移動して扉が塞がれてしまいます。 さらには地盤に異変が起こり水が流入し始めて…

拝啓、あなた様ネットで、ドラマ「Qros(キュロス)の女」という番組を紹介されているのを見ました。おもしろそうだったので、TVer(ティーバー)で見たところ、わたし好みの内容で、原作を読みたい！となりました。誉田哲也さんの「Qrosの女」です。早速、本屋さんに行って光文社文庫の棚を探したのですが見当たりません。残念ながら在庫がないのか、としょぼくれたのですが、念のため、本屋さんの中にある在庫検索機で探してみることにしました。すると何と！「在庫残り僅か」と表示されるではないですか。急げ、急げ！残り僅かの本をゲットせよ！わたしの脳内に指令が出ました。その検索機によると、その本が置いてある場所は、光…