おうさまのさる 作・くすはら順子 王様のペットだった猿がいましたが 王様が亡くなったのと同時に森に捨てられてしまいました。 冠をかぶった変な猿が居るぞと 森の動物達が集まってきました。 猿は自分は王様の猿で 特別な存在だと言い 華やかな生活をしていた お城の様子を動物達に話をしました。 その話に興味をもったリスが 次の日も木の実を持って 話を聞きにきてくれました。 それに気を良くした? 勘違いした?猿は別の物を要求しはじめます... 見栄、嘘、正直、思いやり 色々な事がこの絵本から学ぶ事が出来ます。 この続きは絵本を読んでみてくださいね。 3歳〜おすすめです。