幼稚園に通っていた時に、毎月絵本が1冊届くという何かに親が申し込んでくれていたらしく、毎月新しい本が家にきたの。 その中でもこびとのくつやという本が大好きで何度も読んだ。 大人になって友人の子供に勧めて、家に遊びに行った時に読ませてもらったけど書く人によって内容にズレがあるのかね。 なんか私の好きで読んでた内容じゃなかった。 (私の心が薄汚れちまった訳ではないですぞ) おじいさんとおばあさんが経営している靴屋さんに、あと1足分の革しか残っていなくて、夜中に小人が立派な靴を作り上げるの。 それを売ったら2足分の革が買えて、また小人が2足作って4足分の革のお金になったとかそんな話。 こっそり夜中に…