読書マラソン

読み始め R2.9.12 読み終わり R2.9.20 幕末を駆け抜けた竜馬。この時期に生きた、この時期だから生きられた人生、然しもう少し生きていればと考えます。

読み始め R2.8.19 読み終わり R2.9.12 久しぶりというか、古典に接しました。ブラジル移民を知るきっかけになれば、農民の思いを乗せて遠路インド洋を越えていく。

読み始め R2.8.16 読み終わり R2.8.18 読んで楽しいもの傾向、兄弟のあるべき姿、優れた人格、教養、技量があって人間社会があることは稀である。

読み始め R2.8.14 読み終わり R2.8.16 改めて芥川を読みたいものです。

読み始め R2.8.4 読み終わり R2.8.8 人間模様に彩られた人情噺、何も取り柄を持たない七三郎、どっこい人を引き付ける一番大切なものを持ち合わせている。

読み始め R2.7.26 読み終わり R2.8.4 人間の内なる世界、それぞれを内に秘めて生き続ける。

読み始め R2.7.24 読み終わり R2.7.26 現代科学では測れない心の闇の世界、それに忍びが加わって物語は展開、後半戦が楽しみです。

この年齢になって初めて知ること、体感することもけっこう多い。 映画や小説みたいにドラマチックではないが、僕は未踏の地へ踏み入れているのだ。 誰も教えてくれなかった。 汗をかかなくなった。 いや、病気ではないから少しはかく。 びっしょり汗をかくことがない。 したたる汗、とか、Tシャツが塩をふく、なんてことも久しくない。 そうなる前に自重しているのかもしれないが、それだけが理由とは思えない。 発汗は体温調節の要でもある。 若い頃は汗だくになって帰宅してたような気がする。 トシヨリが 全然暑くないよ、といいながら室内で熱中症になるというのも分かる。 体温調節機能が落ちている。 汗がかけなくなる、とい…

今年度１回目の読書マラソンは 夏休み期間の実施でした。 １番多くのページ数を読破した 生徒は、なんと驚異の４，０００ページ越え。 ほぼ１か月の夏休み、平均すると 軽く毎日１００ページ以上は読書を している計算になります。 自分もがんばったつもりでしたが、 ２冊しか読めませんでした。。。 ２学期以降も、読書活動を推進して いきたいと思います。 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中教育

今日は、時程を工夫して 「読書しようDAY！」第１回を開催。 学習文化委員会の企画です。 様々なかたちで読書推進を行っている 皆瀬中。 今日は３０分間、 みんなで集中して読書に 取り組みました。 夏休みの読書マラソンも 集計中。 後日、表彰も予定しています。 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中教育

お盆ですね。週刊読書マラソン第20号は、青田麻未『「ふつうの暮らし」を美学する―家から考える「日常美学」入門―』（光文社、2024年）です。 「ふつうの暮らし」を美学する～家から考える「日常美学」入門～ (光文社新書) 作者:青田 麻未 光文社 Amazon 本書の面白かったところ、新しく学んだところ そもそも美学が哲学の仲間であることも知らなかったので、各章で示される個々の知見や論点はどれも興味深かったですが、個人的に一番面白く感じたのはたぶん、美学という学問の議論の仕方、考え方みたいなものだったように思います。そういうところが論点になるのだなとか、先人の議論をそういう風に批判するのだなとか…

こんにちは、丸犬です。 夏休みですね。 --------------------------------------- 読書マラソンに参加しよう！ 皆さんは「読書マラソン」というキャンペーンを知っているでしょうか。大学生協が年中主催している読書推進キャンペーンで、生協の本屋さんに訪れた際にPOPを目にしたことがある人もいるかもしれません。 この読書マラソン、参加するとなんと、本の割引チケットや図書カードが貰えちゃうんです！！！参加も簡単なので、少しでも本を読んでいる方や、夏休み暇だな～と思っているそこのあなた、これを期にぜひ参加してみましょう。夏秋限定の豪華賞品もあるよ。 どんなキャンペーンな…

夏休みは、自分で時間をコントロール する力を育てるのに最適です。 自律する力、計画する力、そして 実行力。 皆中では、読書マラソンを開催中。 読んだページ数で競います。 先日、 学校運営協議会の委員長、 佐藤 力 さんより、皆中へ一冊の本を 寄贈していただきました。 早速読んでみました。 いま皆中生が行っている、 Smileプロジェクトにも通ずるものが たくさんちりばめられていました。 佐藤様、大変貴重な本をありがとう ございました！ ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中教育

学位取得やら、ピンチヒッターのお仕事やら、学位記授与やら、コロナ感染やら……と挙げたらキリのない怒涛の日々で月刊になっておりました。週刊読書マラソン第19号は、渡辺貴裕『小学校の模擬授業とリフレクションで学ぶ 授業づくりの考え方』（くろしお出版、2019年）です。 授業づくりの考え方 ―小学校の模擬授業とリフレクションで学ぶ 作者:渡辺 貴裕 くろしお出版 Amazon 今回からは、更新のハードルを下げに下げるため、「本書の構成」を割愛したいと思います。 本書の面白かったところ、新しく学んだところ 一番最後に「ポイント一覧」があり、それももちろん役に立つのですが、個人的にはそうしたポイントその…

FBCで達成したいこと オブジェクト指向の意味を理解すること。クラスを使えるようになること。 オブジェクト指向っていう文字を本当によく見るし、内容を見てみるが、やっぱりよくわからない。何をもってオブジェクト指向っていうのかよくわからないでいる。知りたい。シンプルにわからない世界を知りたい。 コマンドが自由に使えるようになること IT企業に勤めている知り合いが、”なんでもコマンド一つでできるようにしちゃえばいんだよ”って言っていた。へー、コマンドってなんでも出来るんだーーって、ずっと憧れている。例えば、朝8時ごろ、PCに向かってなんかコマンド入れたら、日経平均とか、必要なニュースとかピローんって…

なんとか隔週刊にしようとしている週刊読書マラソン第18号は、高橋則夫『刑の重さは何で決まるのか』（筑摩書房、2024年）です。 学部1年のとき、著者の刑法総論を取っていたので、軽妙な語り口に懐かしさを覚えながら読みました。 刑の重さは何で決まるのか (ちくまプリマー新書) 作者:高橋則夫 筑摩書房 Amazon 本書の構成 第１章 刑法学の世界（なぜルールが存在するのか 刑罰は何を目的としているのか 量刑に至る「長く曲がりくねった道」） 第２章 犯罪論の世界（犯罪とはどのような行為なのか 犯罪の成立はどのように判断するのか 犯罪の要件を吟味する 「わざと」と「うっかり」 犯罪が未完成のとき 犯…

週刊読書マラソン第16号は、祐成保志・武田俊輔編『コミュニティの社会学: Sociology of Community Life』（有斐閣、2023年）です。あまり読まないジャンルの社会学の本なので、それなりに読むのに時間がかかりました（当然のようにまた1週スキップ）。 コミュニティの社会学 (単行本) 有斐閣 Amazon 本書の構成 序章 コミュニティへのまなざし（祐成保志・武田俊輔・渡邊隼）第１部 つなぐ──コミュニティの枠組みと働き １ 家なきコミュニティの可能性（植田今日子） ２ 危機に対応するネットワーク型コミュニティ（小山弘美） ３ 「職」「住」をシェアする──アクティビストたち…

週刊読書マラソン第15号は、鈴木哲也・高瀬桃子『学術書を書く』（京都大学学術出版会、2015年）です。繁忙期にかまけていたら（？）、また1週空いてしまいました。 学術書を書く 作者:鈴木 哲也,高瀬 桃子 京都大学学術出版会 Amazon 本書の構成 序 章 Publish or Perish からPublish and Perish の時代へ— なぜ，学術書の書き方を身につけるのか 第I部 考える — 電子化時代に学術書を書くということ 第1章 知識か「情報」か — 電子化時代の「読者」と知のあり方 第2章 知の越境と身体化 — 学術書の今日的役割と要件 第Ⅱ部 書いてみる —魅力的な学術書…

週刊読書マラソン第14号は、藤間公太『代替養育の社会学―施設擁護から〈脱家族化〉を問う―』（晃洋書房、2017年）です。また1週空いてしまったので、某手帳よろしく「ほぼ週刊」などと名乗った方がよいかもしれません。 本書の著者とは面識はないものの、ちょっとしたご縁のある方ということもあり、興味深く読ませていただきました。 代替養育の社会学―施設養護から<脱家族化>を問う― 作者:藤間 公太 晃洋書房 Amazon 本書の構成 第１部 理論編―子育てをめぐる社会化言説と家庭化言説の併存（子育ての社会化論の問題構制―“支援”と“代替”をめぐって；家庭ロジックの支配性とその生成過程） 第２部 実証編―…