英:reading diary
読書を通じた感想やメモを記録したもの。 本来は個人的な日記であったがWEBサイトやblogの出現によって表現活動の一部となっている。
松岡正剛氏による「千夜千冊」、らぶナベ@まろまろ氏による「まろまろ記」などが有名である。
こんにちは、めめです。 4/12(金) 急にちゃんと貯金しないとという気になる。こまごましたものを購入するのが大好きなのだけど、老後を考えると急に不安になった。仕事終わりはパン教室に。教室前にマックで夕食を食べたら、子どもに持っていたバッグ(ポケモン)をまじまじ見られた。パン教室ではアーモンドクラウンを作った。今日は初めて自分以外の人もいた。人が作っているのを盗み見るのもいい勉強になる。習っていないことも「もしかして今作っているパンにも応用出来るかも?」と想像しするだけで、ワクワクする。月2回は行くようにしたい。 4/13(土) 朝から溜まっていた家事をして、ネイルへ。昨日貯金のことを考えたか…
押井守『押井守のニッポン人って誰だ!?』TOKYO NEWS BOOKS 新・読書日記14 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
読書日記 2024年4月3-9日 ・スティーヴン・キング(深町眞理子訳)『シャイニング』上下 ・SFマガジン 2022年12月号 『カート・ヴォネガット生誕100周年記念特集』 ・セバスチャン・フィツェック(酒寄進一訳)『乗客ナンバー23の消失』 ・花川戸菖蒲『愚直スタイリッシュ』 ・SFマガジン 2022年4月号 『BLとSF』 ・ロバート・A・ハインライン(福島正実訳)『夏への扉』 ・SFマガジン 2024年4月号 『BLとSF2』 ・カズオ・イシグロ(土屋政雄訳)『日の名残り』 以下コメント・ネタバレあり
谷川嘉浩/朱喜哲/杉谷和哉『ネガティブ・ケイパビリティで生きる-答えを急がず立ち止まる力』さくら舎 (2023) 新・読書日記12 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
アーロン・バスターニ『ラグジュアリーコミュニズム』堀之内出版 (2021) 新・読書日記11 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
去年同様、花見は三度。初めは板宿『Calme』主催で、月見山『南天』の心づくしの弁当が出た。二度目は飲みグループの持ち寄り会、そして自宅での一人花見と、図らずも毎回異なる趣向となった。 暇人には珍しくそれ以外にもお誘いが多く、ために今回は(も?)書名の列挙にとどまる。 ○袁珂『中国神話史』(佐々木猛訳、集広舎)○『ポスト・モンゴル時代の陸と海』(「アジア人物史」第6巻、集英社)○アイヌ民族博物館・児島恭子『アイヌ文化の基礎知識 増補・改訂版』(草風館)○慶應義塾大学附属研究所斯道文庫『訂正新版 図説 書誌学』(勉誠社)○佐々木浩『祇園さゝ木一門会 師弟セッション』(クリエテ関西)○トマス・アク…
こんにちは!小町です。 新年度が始まり、希望に胸を膨らませた学生の方々や、新しいスーツに身を包んだ新社会人もしくは就活生の方々をよく街で見かける季節です。まぶしいですね。 私が勤める会社にも、新入社員が入りまして教育担当という役割を仰せつかっておりますが…とってもプレッシャーでございます。 というのも、昨今は〇〇ハラスメントなんかで、「この言い方はまずくないだろうか」と常に考えてコミュニケーションをとる日々。 迎える側もなかなか悩みは尽きません。 そんな新年度に、 まさかの額賀澪「転職の魔王様」を取り上げます。(笑) 近年は大転職時代の到来!?なんて言われていますが、増え続ける転職希望者や労働…
加藤泰史/松塚ゆかり『人文学・社会科学の社会的インパクト』法政大学出版局 (2023) 新・読書日記10 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
こんにちは、めめです。 4/5(金) GWに久しぶりに友達と会うことになった。 ゲッターズ飯田の本を購入してからそれ通りに動いているのが自分でも単純だと思いながら、これで生きやすくなるならありがたい。明日からの旅行に向けてやることが多くてバタバタだった。早く寝なくてはと思いながらも野球も延長12回まで入った。いつもは諦めてさっさと寝るのに今日は見届けなくてはという思いが強かった。無事にサヨナラを見届けて寝たのは12時近かった。 4/6(土) 4時間くらいしか眠れず、でも気分は高揚しているので移動中も全く眠たくならなかった。旅のお供に髙村薫の「マークスの山」を持ってきている。昭和から平成初期の時…
谷川嘉浩/朱喜哲/谷川和哉『ネガティブ・ケイパビリティで生きる』さくら舎 (2023) 新・読書日記9 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、為末大氏の著書「熟達論」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第二段階より取りました。私が読んでて印象に残った箇所は、【時間を制する者が型を制す】という部分ですね。 一文を紹介しますと 【当然、うまくいっている時に諦める人はおらず、うまくいかなかった時に人は諦めるのだが、反応が大きいと心的ダメージが、一回一回の失敗ごとに積み重なってしまう。ここで重要なのは、うまくいかない時だけ反応する人はいない点だ。喜ぶにしろ落ち込むにしろ、同じだけの「反応の大きさ」がある】 と、あります。 このあと、為末氏は【反応を大きくし…
【成功法則】モーニングルーティン 一日の質は一日の最初の心境に大きく左右されます。 そのため、一日の最初に何をするかは大事です。しかし、寝起きは判断力が鈍っているため起きた直後に何をするかを考えるのではなくて、良い行動を習慣としてセットしておくことが大切です。 具体的に世界中で話題になったモーニングメソッドを紹介します。 モーニングメソッドでは次の6つを1時間でこなします。 瞑想、アファメーション、イメージトレーニング、運動、読書、日記の6つです。あらかじめ朝に行う内容を決めておき習慣化することが重要です。
群ようこさんのエッセイ『忘れながら生きる 群ようこの読書日記』を読んだ感想が、ブクログ通信で紹介されているのを見つけた。 なんか見たことあるレビューだなぁと思って、書いた人の名前を見たら自分のでビックリ!そういえばこんなこと書いていたっけ。 素直にうれしかったので、ブログにも記念に残しておく。 ◇◇◇ 個人的には、紹介されている本の中で読んでみたいと思うものはなかった。そう思ってしまったのは、群さんの読んだ本よりも、日常生活の方に興味を持ってしまったからかもしれない。たとえば三味線を習うお話では、三味線には民謡・義太夫・長唄・清元・新内・常磐津・小唄・端唄の種類があったり、三味線そのものにも太…
夢・出逢い・魔性 (講談社文庫) [ 森 博嗣 ]価格: 836 円楽天で詳細を見る 読書日記と言いつつ、本の内容よりは自分の思い出を語る予定です。ネタバレも極力しないつもり。 それでもよろしければお付き合いください。 最近、森博嗣をちょっとずつ読み直している。最近、と言いつつ、一年二年は経っているかもしれない。ほかにも読みたい本がいっぱいあるので、一か月に一冊読めればいいほうだから。 なぜ読み直そうかと思ったかといえば、「オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case (講談社ノベルス) [ 森 博嗣 ]」を読んだから。 森博嗣、京極夏彦、有栖川有栖、……などなど、メフィ…
ロシア・サッカー物語の通販/大平 陽一/ユーラシア・ブックレット編集委員会 - 紙の本:honto本の通販ストア FROM 同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬 2021/11/17 早川書房 - いもづる読書日記 TO 暗き天才 メイエルホリト | みすず書房 ソ連におけるサッカーと政治の関係を語った小冊子。作曲家のショスタコヴィッチが熱心なディナモ・レニングラードのサポータだったらしい。「サッカーはスターリンの専制が作りだした偽善とシニシズムの砂漠にぽつんと残ったオアシスになりつつあった。」(18ページ)旧ソ連のサッカーといえば、(ウクライナの)ディナモ・キエフだ。1998-99シーズンにはUE…
図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記 作者:穂村 弘 文藝春秋 Amazon 「図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記」 穂村弘(著) 文藝春秋 内容 穂村さんの読書関連本なら一番最初にオススメしたい! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! お年玉扱いで買ったホグワーツレガシー、仕事が忙しくてちょびっとずつですが楽しんで進めております! ホウキが鳥にアップグレードされるも、ホウキのスピード感がちょうど良い私は、意味もなく無心でホウキで空中徘徊。 そして、闇魔法が使える様になってびっくり!しかも反則レベルでメチャクチャ強力! こういう時は躊躇わず、敢えて闇堕ちしてみる私。 主人公の顔も闇…
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、本多正識氏の著書「1秒で答えをつくる力」の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第2章から取りました。私が読んでて印象に残った箇所は、【反省するときはできたことも探す】という部分ですね。 一文を紹介しますと 【人生はもっとそうだと思います。正解なんてありません。皆さんの進路や決断に周りの人はいろいろ言いますが、あくまでそれはアドバイスですから、決めるのは皆さん自身です。 もちろん、人の意見に耳を傾けるのは大事ですが、自分のことを自分でも評価して前に進んでいくことも必要です。 ですから、この本でもいろいろなことを話します…
君だけのブックガイド「時間に追われている時に読む本」をまとめています。 番組内容 出演者 今週の3冊 時間のかかる読書:宮沢章夫 まばたき:穂村弘・酒井駒子 百年と一日:柴崎友香 後記 番組内容 静かな森の中にある、プライベート・ライブラリー「理想的本箱」。 あなたの漠然とした不安や悩み、好奇心に答えてくれる一冊を、この世に存在する数えきれない本の中から見つけてくれる、小さな図書館です。 これから長い人生を生きていくあなたに素敵なヒントを与えてくれる本を、あなたの心に寄り添って一緒に見つけてゆきます。 出演者 理想本棚主宰―吉岡里帆(俳優) 理想本棚司書―太田緑ロランス(俳優) 理想本棚選書家…
学問をしばるもの|出版|思文閣 美術品・古書古典籍の販売・買取、学術出版 FROM ことばと国家 (岩波新書) 田中克彦 岩波書店 1981/11/20 - いもづる読書日記 網野善彦対談集 2 多様な日本列島社会 山本幸司編 岩波書店 2015/02/20 - いもづる読書日記 本書の趣旨は、所収の「歴史はどこまで学統・学閥に左右されるか」という論文のタイトルが示している。なんだか難儀な世界である。本書では触れられない学説が、日本史業界ではどのように扱われているのか気になってくる。江上波夫の騎馬民族征服王朝説というのがあって、ほとんど時代の彼方に葬り去れているが、正当なのだろうか?網野善彦の…