読谷村

前回の続きです。 カメラを OM-1 MarkⅡに買い替えた翌々日は読谷村へ。 前日の金武町同様に雲一つない快晴で絶好の野鳥撮影日和なのは良いことなのですが、このカメラは前のモデルからイメージセンサーが新型に更新され 薄明時や曇天でのノイズが軽減されていると聞いていて、そういった環境でも試してみたかったのですがそれは後日に持ち越しです。 まずはいつもの高台から探鳥を始めたのですが、この日は野鳥の気配が少なめ。 それでもあちらこちらから鶯のさえずりが聞こえてきて春を感じます。 ウグイス（読谷村2025年3月23日） また手持ちで動画を撮影してみました。 www.youtube.com 手ブレ補正…

aikidookinawa8.wixsite.com 只今春の無料体験受付中！ 昭和の達人と称された、塩田剛三先生が設立した養神館合気道の道場です。合気道は「和の武道」と言われます。相手にけがを負わすことなく制するのがその特徴です。数ある技を稽古していくことで、姿勢が整い、体幹が鍛えられ、間の取り方が身につきます。日常的に履物を身につける現代において、子供から大人まで、裸足ですごす効能が改めて見直されています。合気道の稽古は、畳の道場で、裸足で、すり足で行います。傷みや持病をおもちの方も、ご相談下さい。関節技で五十肩がすっかり良くなった方もいます。護身のため、心身の健康のため、日常を離れ、とも…

【沖縄読谷村】残波ビーチ

【沖縄読谷村】渡具知ビーチ

シロハラたちも活発になってきました。 今回は先週読谷村の高台で撮影してきたシロハラの写真まとめです。 シロハラ♀（読谷村2025年2月8日） 上の写真はおそらくメス。 シロハラは雌雄同色とされている文献が多いですが、雌雄の見分けは可能で下の２枚の写真がわかりやすいかと思います。 シロハラ（読谷村2025年2月8日） 左側に居る頭が灰色の方がオスで右の頭が褐色で薄い眉斑があるのがメス。 この日は風が強くて気温が低いうえに断続的に小雨が降る沖縄にしては寒い日だったのでシロハラ達も羽根を膨らませて丸くなっています。 シロハラ♀（読谷村2025年2月8日） 動画も撮影できましたのでよろしければ御覧くだ…

今年もビンズイに会うことができました。 冷たい風が吹き付ける読谷村の高台で探し続けること3時間弱。 諦めかけ帰ろうかと思い始めたころ、妻が松林の斜面を歩き回るビンズイを見つけました。 ビンズイ（読谷村2025年2月8日） 私が確認する前に一度見失ってしまったものの すぐに見つけることができたので撮影を開始。 この日は沖縄にしては寒い日だったので気温が上がるまで 茂みの中で待機していたのでしょうか。 ビンズイ（読谷村2025年2月8日） ビンズイとタヒバリは遠目には似ていますが、目の後ろに白い眉斑とは独立した白斑があるがビンズイです。 毎年恒例になりましたが動画も撮影してきたのでよろしければ見て…

先週末は半月ぶりのちゃんとしたバードウォッチング。 天候はいまいちだったけど この時期にしか会えない野鳥がいるので、強風が吹きすさぶ読谷村の高台に行ってきました。 この周辺はカンヒザクラが咲いていて その花の蜜を求めて野鳥たちが集まってきています。 リュウキュウヒヨドリ（読谷村2025年2月8日） 甘いものに目がないリュウキュウヒヨドリ達。 雑食でも動物食傾向が強い子たちはサクラに興味がないようではあります。 シロハラ（読谷村2025年2月8日） この時期桜の花とセットなのがリュウキュウメジロです。 リュウキュウメジロ（読谷村2025年2月8日） リュウキュウメジロもリュウキュウヒヨドリも甘味…