ウクライナ問題を巡って、いろんな人が意見をいう。 テレビで流されたり新聞に載っていたりする。 その中で、気になることが。 「誰も戦争を望んでいない」「誰も望んでいない戦争が」 たしかに私も望まない。 そして個々の生活者で戦争を望んでいる人、の存在は想像しにくい。 でも、兵器産業とか軍事に携わる人とか組織はどうなのだろう? 過去の戦争の時、その振る舞いはどうだったのだろう。 自分と異なるものの存在やその思考パターン行動パターンを知って考えることが必要かもしれない。対抗しなけばならないから。 また、「現状のバランスを崩す侵攻が容認されるわけがない」という意見。 一瞬「そうだ、そうだ!」と思うのだが…