調布飛行場

月曜はやっと涼しくなる気配がありました。 ただし、「てんきとくらす」によると、 丹沢の天気は、「登山に適さない」の予報。 ならば、自転車を漕ぐか。 というわけで、 多磨霊園へのお墓参り慣行です。 ニコク(第二京浜国道)で多摩川大橋まで走り、 橋を渡らずに多摩川沿いを北上します。 ▲多摩川大橋まで来ました。ここからしばらく、多摩川沿いを走ります。 ▲大河ですから、掛かる橋もダイナミックです。 ▲陽射しが強くなったり曇ったり。概ね天気は良かったのですが、風が強い！ ▲多摩川を離れ多摩霊園へ向かう途中の「鬼太郎広場」。ここ、楽しい！ ▲甲州街道を越えて野川沿いを走りました。こちらも長閑でいい川です。…

1957年（昭和32年）6月4日、航空自衛隊の練習機T－３３が墜落します。操縦していたのは太平洋戦争時、陸軍の撃墜王で陸軍史上最年少の飛行隊長だった小林照彦です。小林は飛行機が住宅地に墜落し被害が出ないように最後まで操縦し、そのまま命を落としました。 （帝都防空の要：陸軍調布飛行場） 太平洋戦争も1944年(昭和19年）後半になると米軍による日本本土の空襲が本格化し、首都東京（当時は帝都）も空襲に襲われます。この帝都の空を守ったのが、調布にあった陸軍飛行場から出撃する航空部隊でした。下の写真が陸軍調布飛行場、現在は東京都の調布飛行場です。長い滑走路があるのがわかると思います。 現在の調布飛行場…

今日の午前中は曇りですよーって、天気予報が言ってるので、やってきました。 ここは調布飛行場です。 ところがです、お目当ての飛行機がありません。 お客さんを乗せる大きな飛行機は、このとき、一機もありませんでした。 いつもの飛行機たちは、このとき空の上なんですね。 目の前の広い飛行場には、こちらの小さい飛行機が、あっちの方を向いています。 この飛行機さん、布団のようなカバーをかけて、休憩中でしょうかね。 窓越しに手を振っても、振り向いてもくれませんでした。 まあ、こういう日もあるだろうと、展望室のポスターを見ることにします。 この時間、お客さんは、わたし一人でした。 絶賛、独占状態です。 そしてこ…

だいぶ久々に来ました。 ここは調布飛行場です。 どうも血中飛行機濃度がかなり下がってきたので、補充するためにワッセワッセとやってきたのです。 本日は土曜日なので、二階の展望室にはちびっ子たちが大勢でしたよ。 保育園の雰囲気です。 そして目の前には、休憩中の飛行機さんがいます。 こちらは整備中なのでしょうか。 ところで、この調布飛行場で是非とも見てほしいものに、こちらの伊豆諸島の観光ポスターがありますよ。 いくつかのポスターが新しくなっていたので、写真にしました。 まずは、こちら。 コピーの文句がいいですね。 「頭から離れられないほど夢中」 被り物とコピーがぴったりでした。 だけど、何が想像以上…

ここは調布飛行場北側にある展望の丘です。 昨日の自転車ツーリングの帰り道に寄ってみました。 空は・・・ドンヨリでした。 調布飛行場の滑走路。 これも北側から撮っています。 さて、明日(11/13)からバイクで一泊ツーリングに行って来ます。 天気も心配ですが、それ以上に山間部の気温が心配で・・・。 ハンドルカバーを付けて行こうか迷っています。 では、行って来ます。

知り合いにJAXAの人がいたり、 占星術の先生がいたりするので、 宇宙や星の話はよく聞かされるのですが、 今ひとつ、ピンとこなくて、 それよりも地球外生命体の存在のほうが気になって仕方がありません。 それが主な理由ではないのですが、 今日は「国立天文台」に行ってきました。 本当は深大寺の「一休庵」のお蕎麦を食べるのが主目的で、 どちらかと言えば、天文台は二の次、ですが。 もちろん、国立天文台の“最新”を覗くことはできないのですが、 天文学の歴史にしっかりと浸かることができました。 で、当然ながら天文台の前に寄り道です。 ◼️出山横穴墓群（でやまおうけつぼぐん） 野川沿いの河岸段丘にある横穴墓で…

かなりの、ひさしぶりです。 調布飛行場にブロンプトンで来ました。 そして、2階の展望コーナーにいます。 窓の外には、飛行機が2機留まってますよ。 手前の飛行機はさっき到着したばかりで、お客さんが下りた後の整備に入っています。 こうして見ていると、小さな飛行機だけど、何人もの人で整備しているんですね。 こんな風景を、だーいぶ見ていました。 では１階に戻ろうと思って、フト見たら・・ １階の壁に、なにやら絵がありますよ。 なんだろう？ １階の壁の全部には、こんなイラストが描いてありました。 見ていて、なんとなく楽しそうな雰囲気ですね。 そして、しばらくながめていたら分かりましたよ。 このイラストは、…