博士最終年のスタートラインに相応しく、研究論文が2つアクセプトされました。 思えばこちらに来て最初に出したのは、ロックダウン中に出したキラルリガンドに関する総説でした。 ノートパソコンとタブレットの小さい画面二つを使って、途中ケムドロのデータがふっ飛んだりしましたが何とか書き上げたもの 実はその時、既にネタになりそうなものはあったのですが、パッパッと行かないのが実験化学ですね。 他のプロジェクトとも並行しながら更に一年掛かりましたが、今月アクセプトされました。 とりあえずほっとしています。 実は年明け早々に、イタリアの大学と行っていた共同研究も形になってアクセプトされてました。共著という形です…