事業再生士補(ATP)の次 先日事業再生士補を取得しました。 同じ民間試験実施団体日本ターンアラウンド・マネジメント協会が主催する上位資格に「認定事業再生士(CTP)」があります。 しかし筆者は取得するつもりはありません。 理由は以下の通りです。 資格試験としての意義は少ない 受験資格は特にないのですが、下位資格事業再生士補(ATP)が受験資格を設けていることを勘案すれば違和感があります。 せめてATP取得を条件とすべきでしょう。 論文式試験3科目(経営・会計財務・法律)を合格する必要があります。 ATPと異なり、中小企業診断士登録者であっても科目免除は無いようです。 この結果3科目で33,0…