前回の記事では、やっぱり英語の論文は最初から英語で書いた方が実は楽、ということを検証しました。 とはいえ、このブログを読んでくださっている多くの方が、日本語を母国語として生活し、英語よりは日本語で考える方が得意と感じていらっしゃることと思います。 今回の記事では、作業のコツ&便利なツールをはじめ、「英語で考え英語で書く」いわゆる英語脳を鍛える方法もご紹介します。 その1:アウトラインは日本語で書く その2:まずは短い英文で書き始める その3:ブラッシュアップはツールや校正会社にまかせる その4:日ごろから(心の中で)独り言を英語で言ってみる ツールを使いこなせば、きっとサクサク書けますよ♪ そ…