いつ頃からだろう。日本のマスコミは、中国が台湾を攻めるという話が、まるで、確定の事実であるかのように語られている。 しかも、私が驚き、疑惑の目を注がざるをえなくなったきっかけは、社会学者の宮台真司や、稲葉振一郎のような人たちまでが、こういった延長で 中国脅威論 を、まるで、「確定の事実」であるかのように語っているわけで、私はこういった連中が、いかに、「危険」かつ「高学歴チンピラ」であるかを示している、と考えるわけだ。 (そもそも私の視点から言わせてもらうなら、東浩紀や稲葉振一郎のような、「反共」を声高に叫んでいた連中は、ほとんど「勝共連合」と、かなり近いところで活動して、実際に、統一教会やそれ…