レフ・二コラエヴィッチ・トルストイ著「光あるうち光の中を歩め」を読んだので、感想を話していく。 光あるうちに光の中を歩め (岩波文庫 赤 619-4) 作者:トルストイ,L.N. 岩波書店 Amazon あらすじ 一番に感じたのはもどかしさ 議論できる友情 2人共通の問い 光あるうちに光の中を歩め 【今日のレイアウト】内容まとめ あらすじ ユリウスとパンフィリウスという2人の男がいた。幼い頃を共に過ごした2人は対照的な人生を歩む。人生の岐路があるたび再会し、議論する様子が描かれている。 ユリウスはいいところの坊ちゃんで、紆余曲折あるものの仕事や政治などそれぞれに成功を収めている。同時に悩みが尽…