東京都国立市谷保にある天満宮。
元旦から大きな自然災害が発生しました。日本海側はこれから天気が崩れるようで、風雨や降雪や寒波の中を困難に立ち向かう皆様に、神仏の加護があらんことを願います。 新年を迎え、自宅の神棚を2024年仕様に整えるため、至って真面目にお参りしてまいりました。新興宗教2世なので神棚とは無縁に生きてきましたが、こんな年齢になってお祀りの仕方から学んでいます。神棚には三柱の神様を祀るのがスタンダードなのだそうです。中央に伊勢神宮の天照皇大神、右側には地域の氏神神社の神様、左には崇敬神社の神様をお祀りします。私は至って真面目ですが、本来こういうことは新年を迎える前に済ませておくべきことなのでしょうか。 昨年11…
スマホに保存した写真 まだコロナ感染が騒がれる以前のころ、仕事面で精神的に疲弊してしまっていました。何十人ものチームを率いていましたが全員が成果がだせるようにサポートをしていたため、逆に自分が疲れ切っていたようです。 気が付いたら谷保天満宮の五社宮に通うようになっていました。そのときにいつも神様のお力を頂けるようにふと写真を撮りました。それをスマホに保存していました。 悩みをスピリチュアルカウンセラーに方に相談したときに、その話題になり、その五社宮の写真を見せたところ、そのカウンセラーの方はスピリチュアルな能力が高い方で、いきなり「ワッ!」と腕に電流が走ったようで「鳥肌が立ちました!」と言われ…
1000年続く神社 東京都国立市の谷保天満宮(東京都国立市谷保5209)は、菅原道真公の三男の道武公が、903年に道真公薨去を知り、思慕の情から父を祀る廟を建てたことが起りとされてます。今から1000年以上前のことです。 谷保天満宮の周囲は湧き水が多く、大雨の翌日でも濁った水が流れているのを見たことがありません。 その透明で澄んだ水は、見ているだけで心が浄化されます。 本殿の裏にある五社宮は、天照皇大神宮、妙義神社、日吉神社、熊野神社、稲荷神社の合殿となっています。その隣の三郎殿には、菅原道武公が祀られています。そしていつもなぜか五社宮の中で熊野神社が少し明るく光って見えるのです。 谷保天満宮…
私事ですが、1週間ほど入院していて、11月3日に退院しました。今回は簡単な入院と聞いていたのですが、思ったよりもキツかったです。缶詰生活から開放されたので、軽めの伝統行事に出かけてみました。ずっと気になっていて去年初めて見に行った行事で、噂通り不思議な行事でしたが、かなり良い印象が心に残っています。ということで、「大庭燎祭(かがりび)」と「うそ替え神事」が行われる谷保天満宮に向かいました。 「おかがら火」は3mほどに組んだ2つの薪の山に火をつけて、どちらがよく燃えるかを競うという神事です。神事の詳細は昨年のレポートに書いていますので、そちらをご覧ください。この日は11月なのに25℃超えの夏日を…
今朝(11/3)の写真です。 今日から国立天下市始まりますね(嬉!) この写真は7:30AM頃撮りましたが、準備が始まっています。 場所は国立市大学通り界隈。 上の写真は、大学通りの西側です。 東側の方が少し出店が多かった様に見えました。 変わってこちらは谷保天満宮。 大庭燎祭(おかがらびさい : これ、読めないなあ・・・)は今日(11/3)です。 うそ替え神事の点火は今晩6時。 昨晩、TREK DSのタイヤ替えました。 700 x 25cのタイヤは、穴が開きそうだったので・・・。 替えたタイヤは、この自転車購入時に履いていた700 x 38cのBONTRAGER LT2。 これで、このバイク…
9月は各地の神社でお祭りが行われます。いわゆる秋祭りというもので、例大祭として神社にとって一番とも言える大事な神事です。例大祭の開催時期には特に決まりはないらしいのですが、春と秋、もしくは秋のみに行われることが多いです。夏に例大祭を行う神社もありますが、様々に調べてみるとこれは稲作と関係が深く、豊作を祈るお祭りと収穫に感謝するお祭りなので春と秋なのだそうです。しかし、豊作を祈るお祭りは2月の「祈年祭」で、収穫に感謝するお祭りは11月の「新嘗祭」が神事として執り行われています。春と秋に例大祭をする訳は結局なんなのでしょうね。 所以はさておき、私の周囲にはお祭りと共に生きている人が結構多くて、色々…
JR南武線 谷保駅から徒歩で 2~3分。 谷保天満宮参道にある「門前そば 大黒屋」でとても美味しいランチしました。 😋🍴💕 初入店です。 外観 tabelog.com 2人用のテーブル席に座り、「ランチメニュー」から「野菜天せいろそば (冷)」850円 (税込) をいただきます。 🍴🙏 「野菜天せいろそば (冷)」をいただきます。 香りの良いとても美味しいおそばです。 天ぷらは、インゲン、茄子、さつま芋、ゴボウ・ニンジン、というラインナップです。 天ぷらも美味しいです。 😋🍴💕😋 店内&メニュー とても美味しいランチしました。 😋🍴💕😋 また行こう。 ごちそうさまでした。👋
新興宗教の子どもとして生まれ育った私は、「どんど焼き」のような伝統行事の知識と経験が欠落しています。どのような目的でどのように行われているのかを知ったのは、ここ数年のことです。都心部ではほとんど行われていないようで、中野区在住の知人に聞くと、お正月飾りは塩で清めて燃えるゴミに出しましょうと推奨されているそうです。東京都多摩エリアで行われるどんど焼きでは、世田谷区の喜多見や、府中市の押立など、多摩川河川敷で行われているものが都内最大級とのこと。地元密着型人生を歩んでいる農家の知人に教えていただいたところ、どんど焼きは神事なのだそうです。 そうとなれば、都内最大級も捨て難いが、神社で行われているど…
おめでとうございます。 東京は穏やかな正月です。 何だか、去年も同じ様な写真でした・・・。 今日は早くから、近所のパワースポットに、初詣の混雑具合をチェックしに行っていました。(笑) まずは、国立の谷保天満宮。(学問の神様です) ここは、まだ余裕がありました(9:00AM現在)。 その後、裏道を通って府中の大國魂神社へ。 ・・・既にカオスな状況でした(9:30現在)。 これから来る方は、かなり並びそうです。 では、今年もよろしくお願いします。
Sonyα7Ⅲwith carlzeiss planar 50mm f1.4 昨日の朝、気分転換のお散歩をしていたところ、普段はあまり見ないようなクラシックカーがぞろぞろ走っているので、なんだろう?と思っていましたが、「あ、そっか。谷保天満宮の旧車祭だ!」と腑に落ちました。 Sonyα7Ⅲwith carlzeiss planar 50mm f1.4 特に車好きというわけでもないのですが、クラシックカーの美しさって、古いカメラの美しさに通じるものがあり、ついついうっとりと眺めてしまいます。 神社の境内に所狭しと整列した車には、必ず近くにオーナーさんがいて、見学する人に、愛車の「うちの子自慢」を…
今日も休みなのに休んでるんだか休んでないんだかシリーズでございます。 朝イチで出かけて、と思ってたら、いつも通りの時間に一度目が覚めてさすがに早過ぎると二度寝したら10時前に目が覚めたのであった。 その時間に支度してから出ると11時にうちを出るからね、それならもう行き先を変えるか、と行き先変更。 それほど移動に時間を取られなくて、写真撮ってても違和感がなくて、散歩にはちょうどいい場所。 そんならここだろ。 谷保天満宮でございます。 接骨院行ってから直行しまして、谷保に着いたのが1時前だったか。 お参りしてから大学通りへ出ます。 よくわからん取り合わせ。 この陸橋に登ってみますよ。 やっぱり逆光…
国立市の老舗洋菓子店、白十字の焼菓子が吉祥寺のコンビニで販売されているのを購入。 ホワイトブラウニー。 ハート型で全体にころんとしたフォルム。しっとりみっちり、少しねっちりした食感で、たぶんホワイトチョコをたっぷり使っているんだと思う。ホワイトチョコ大好きなのでおいしくいただいた。 神苑の梅菓(しんえんのばいか)。 『梅の実の砂糖漬けを生地に混ぜ込んだしっとりとした焼き菓子』『「学問の神」である菅原道真公を祭る国立谷保天満宮にある梅園で育った梅を使用しております。』とのこと。 とてもきめ細かくしっとりしたケーキに、梅の香りが良くておいしい。ついでに、天神様のご利益もあるかしら。 【Data】 …
戸隠奥社九頭竜神×小野神社瀬織津姫のライン上『善光寺』 2024,3,31 ここまでの一連の流れを説明すると。 宮下文書版ヤマトタケルが戦勝後、帰還。戦後副将として西国からやってきた大伴武日が富士朝高天原に残留。同祖である東国蘇我大伴系統を、再び天皇勢力に反抗しないように見張っていた。この時に信州出雲戸隠が封じられ、東国の祭祀基盤が整えられた形跡がある。。。 ただ彼の痕跡は、世間的には殆ど消されている。この痕跡をたどることによって、武蔵国出雲族と信州出雲の謎も見えてくると思われる。 これを踏まえて今回ご紹介するレイラインは、武蔵一宮小野神社にスポットを当てる。 いままでは一つの側面として、富士…
谷保天満宮の第64代宮司、津戸最(つど まさる)さんが2023年3月にお亡くなりになりました。お人柄が円満で高潔な方であり、もうお会いできないと考えると非常に残念な思いがいたします。 私の無二の親友の小澤潔(小沢潔)先生と津戸 宮司は、古くからのお付き合いがありました。私もそのご縁で、津戸 宮司とは何度もお会いする機会がございました。2005年4月14日に「佛浄楽」という書を贈呈させていただきましたが、その写真が見つかり、懐かしい思いがこみ上げてきました。 (写真左から) 元国務大臣 小澤潔(小沢潔)先生、 谷保天満宮 津戸最(つどまさる)様、 小野忠男 「佛」 小澤潔(小沢潔)書 「浄」 前…
最近の府中、国立エリアの段丘崖周辺を巡った記録より。 府中と国立の段丘崖周辺巡り 立川崖線の湧水:瀧神社のお滝 青柳崖線:ママ下湧水、府中用水、矢川おんだし 水の少ない矢川 段丘崖にある「くにたち郷土文化館」 府中と国立の段丘崖周辺巡り 先日、多摩エリアの富士山ビュースポットをまとめたのですが、手持ちの写真が夕方や夏季のものが多く、日中の白い富士山の写真も欲しいなと、何回かに分けて府中〜国立辺りを徒歩やシェアサイクルで巡りました。 富士山とは関係ない場所にも立ち寄ったり写真を撮っていたので、府中・国立のハケ沿いスポットということでまとめてみました。イメージとしては京王線の東府中駅から南武線の西…
立川崖線、立川市内までやってきました。崖線は多摩川上流方向へさらに続き、追いかけて歩きます。 日を改めて訪れた現在地は立川市南東部の錦町、立川駅の南へさほど離れていないところから立川七小前 足元の道は先へ緩く下って、さらに校舎は低い位置にあります。傾斜は緩いですがちょうどここに立川崖線が横切っています。 西(右)方向へ進みます。直線で3~400m行き、立川公園ガニガラ広場上の道から わかりにくいですがフェンスの向こうすぐに数mの崖があり、下に公園の池がみえます。ここは青柳崖線の崖ですがところで『ガニガラ』ってなんでしょ? また標高で色分け、陰影をつけた地図を貼ります。範囲は立川崖線に沿って西は…
東京競馬場の東側から府中崖線(=立川崖線)続きを歩きます。 最初にまた細かくて見にくい地図を出します 左上から右へのびる立川崖線、その下に中央自動車道、多摩川が同じような向きで通ってます。現在位置は右やや下の長円形、東京競馬場の右上府中市八幡町あたり、紫と濃い青薄い青が交わってるところです。 東京競馬場東門付近の競馬場通り 競馬場と府中崖線の間、はけ下を競馬場通りが貫いてます。崖線は写ってませんがこの右側にあって、こちらの通りへ出てくる坂道には『鳩林坂』『馬坂』『天地の坂』『普門寺坂』『天神坂』などの名前があります。ここ右端に黒い柵がわずかに写ってますが内部は現在(ブリヂストン)石橋財団管理の…
天満宮亡き人しのぶ梅の花 (てんまんぐうなきひとしのぶうめのはな 忠男) 〔季語:梅の花(春)〕 令和6年2月13日、国立市にある谷保天満宮へ、梅を見に。また、昨年3月に亡くなった名誉宮司の津戸最さんへの参拝に。津戸さんは、お人柄が円満で、高潔な方、もう一度、お会いしたかった・・・
今日の朝散歩は、雨の中、このところの温かさとは打って変わって1℃の寒さ。 雪予報だったけど、雪は舞っていなかった。 この前咲き始めたかと思ったら、もう散り始めている。 雨に濡れてちょっと情緒を感じる。 谷保天満宮の梅は今が一番の見ごろだ。
2024/2/11 晴れ 寒かった トミちゃんと 今日は谷保天満宮で梅を見て洋食屋さんに行きましょうということでまずは歩いて西府駅へ 10:00西府駅着 西府から、谷保天満宮へ NECのでかい事業所脇の歩行者通路にチョコンと味乃店 高野がある この時はやってなかった Googleマップ見た感じ平日の11:30〜13:00にやってるんだそうです https://maps.app.goo.gl/q4DXCCnuScKdy1pcA?g_st=ic そのまま歩いていると湧水路脇に階段があった 今回はそっちには行かなかった こっちに行った 階段を撮りたくて撮った 湧水路抜けていつの間にか住宅街へ でも水…
このところ、早朝の気温が5度程度の日が3-4日続いたせいか、梅の花が開花していた。ちょっと間違っちゃったのかなと思っていたら・・・ 更に今日は、開花が進んでいた。 梅の花が開花 昨年の記録を改めてみてみると、なんと1月15日に梅の開花しているところを撮影している記録を発見。携帯電話の履歴をたどれるのってとっても便利だな。 なんだ、そんなに早くないじゃん。 谷保天満宮の梅の開花は、いつもとそんなに変わっていなかったみたいです。 でも試しに2022年の記録を見ると 2月16日に開花してた。 年によってこんなに違うのか、それとも気づかないだけだったのか????
芝東照宮。α7C, VILTROX 20mm。芝公園は梅が有名ですが、ちょっとだけ咲いていました。 増上寺。α7C, VILTROX 20mm。初詣で混んでいましたが、インバウンドの方が多かったですね。 谷保天満宮。高校合格のお礼のお参り。α7C、VILTROX 20mm。 合格祈願の際は、私と妻で境内前の座牛を撫でて祈願しましたが、今回は娘二人が境内の座牛を撫でて今後の学業成就を祈願。
江戸の日本橋から、信濃の諏訪までの甲州街道の歴史が学べるこの本。 地元の府中についても、見開きで3ページに渡ってびっしり紹介されています。 その中で、一つ抜粋しましてご紹介! 「谷保天満宮」 関東三大天神(湯島、亀戸、谷保)のひとつである谷保天満宮。 菅原道真公が流罪になった際に、三男道武がこの地に配流され、道真の死後に父の像を彫り、祀ったのが天満宮の始まりだそう。 その像の出来があまりなく、 地元の本
うちの連れ合いは神社マイラーで お詣りしなが嬉々(きき)として写真を撮っています 神社にお詣りすることと同じくらい(もしくはそれ以上)に 喜んでいる姿を見るのが好きです 私はサービス精神が旺盛なもんで 人に喜んでもらえることが嬉しいです 皆さんに喜んでもらっていることが このブログを続ける原動力にもなっています いつもありがとうございます 昨日のworkout ラン10km 本日は大國魂神社からスタート 谷保天満宮をお詣りして終わる予定が時間があったので 中央線で阿佐ヶ谷へ移動 猿田彦神社→馬橋稲荷神社→阿佐ヶ谷神明宮をお詣りしました いずれもお詣りしたことがあるところばかり 案内できて良かっ…
『社伝によれば、707年(慶雲4年)、武蔵国に来た鬼神を常陸峯に鎮めて、天智天皇の第四の姫宮と蘇我山田石川麿が建立したことに始まる[2]。以来、芋窪地域の鎮守として住民により守られてきた。 江戸時代には13石の社領を与えられていた。 1993年(平成5年)に行われた拝殿の大改修において、『新編武蔵風土記稿』に記載されていた通り]、文正元年10月3日の棟札が発見され、創建年が実証された。また、この改修で計5枚の棟札が発見され、改修前の拝殿は1858年(安政5年)に完成したことが確認された。 』 神社名 豊鹿嶋神社 主祭神名 武御加豆智命由緒 御創建 第四十二代、文武天皇の慶雲四年(707年)夏八…