どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。 「選手もスタッフも最善の準備をし、いいエネルギーをつくってこれたことが勝利につながった。(W杯出場は)誰が与えてくれるものでもない。自分たちでつかみとれるようにしたい。」 W杯アジア最終予選の第8戦、サウジアラビア戦に2-0で勝利した後の日本代表・森保一監督の談話です。 森保監督の人柄とW杯出場へ向けての気概を感じます。 これまでW杯で指揮を執った日本人監督は2人だけ。岡田さんと西野さんです。しかし、いずれも、予選の段階では別の日本人監督や外国人が指揮を執っており、今回、森保監督がW杯の出場…