気鋭の劇作家・演出家として知られていた谷賢一氏がパワハラ、セクハラ、強姦の疑いをかけられ表舞台から消えた。プロフィールで「演劇悪魔」と自称していた自身のツイッターも更新が止んだ。 谷氏の才能を高く評価し、その「福島三部作」の岸田戯曲賞受賞に力を貸し、福島での演劇活動に協力してきた作家の柳美里は責任を感じたのか谷氏を断罪し、その行いを強く批判している。大体の演劇人は岸田総理よろしく静観の構えだが。 それにしても被害女性のおっぱいを偏愛する言葉が並ぶメッセージアプリのスクリーンショットまで効果されてしまったのだから目も当てられない。演劇村の演劇人はおっぱい星人であったのか。 恐ろしいことに相変わら…