《出来ることがたくさんあるのに、面倒くさいから「難しい」と口にして言葉で難しさを現実のものにしています。一つ一つは簡単なことばかり。焦らなければなんだってできるのです。》
《「恐れ」とは、幻想に過ぎない。幻想に惑わされて多くの成功から遠ざかったり、内なる呼びかけを無視してチャンスを逃すのは勿体ない。「失敗」も、私たちがそれらを失敗とみなさない限り、存在しないものだ。》
《人は、幸せになるために生まれてきた。責任転嫁はやめよう。自分の人生に全ての責任を持とう。》
《幸せとは「足りるを知る」。あなたのココロが決めるもの。》
《愛すること。》 愛する人を助けるため、守るために頑張ること。 愛することは自分を犠牲にすることではない。 自分を愛して尊重すること。
《一つひとつの出来事を自分の大切な経験として蓄積しなければ、また同じことを繰り返す。同じ間違いを繰り返していられるほど人生長くはない。そして成功への道は近くはない。愚かなのは、間違ったことそのものではなく、同じ間違いを繰り返すということである。》
《信頼されている人の特徴②》 9 人を動かす言葉の力を持っている。 10 チャレンジ精神がある。
《信頼されている人の特徴②》 6 人を追い込まない、せまらない。 7 人の出来るできないか、ではなく、したいかしたくないかを大切にしている。 8 評価されにくい裏方を評価する。
《信頼されている人の特徴①》
《人は生まれてくる前に自分の人生ストーリーを決めてくる。その中には「試練」と銘打って、盛り上がる場面をいくつか組み込んでいる。今大変な思いをしているとしたら、自分が決めてきた試練を試験している時なのだ。》
《自分の生活や仕事にすごくいい影響を与えることは「繰り返し」続けないと意味がない。繰り返し繰り返し続けてやってみて、体の一部になるまでやめてはいけない。》
《自分の中に幸せの基準を作ろう。自分の人生を信頼することができる。》
《仕事は本気でやってみる。「この仕事は自分にあっていないんじゃないか?」といつまでも探りを入れながらやるのは時間がもったいない。仕事を本気でやらないと天職かどうかわからない。本気でやっているうちに使命感が生まれてくる。》
《あなたの一言が。》
《大切な人の話に耳を傾けよう。》
《私たちの多くは、性格と自分を一体化している。自分の性格こそが自分と考え、意識のほとんどを性格に支配される。しかし、性格は私たちにとって便利な道具の1つに過ぎない。私たちの本質は性格を越えたところにあるにも関わらず、性格と自分を一体化し過ぎると、自分自身の本質に気付きにくくなる。》
《「笑」は外見を綺麗にしてくれるもので、「涙」は自分の内面を綺麗にしてくれるもの。「怒」は自分の本当の気持ちを教えてくれるもので「悲」は自分をもっと強くさせてくれるもの。人生山あり谷ありだけど、楽しみながら生きていこう。》
《目の前の出来事に一喜一憂しない事が大切です。それ自体があなたの人生を決めるわけではありません。あなたの人生を決めるのは、その目の前の出来事に対して、あなたがどう感じ、考え、行動するか、適切に判断していくことなのです。》
《自ずからに由る(おのずからによる)。》
《同じ時期に種を蒔いても同じように水や肥料をあげても、早く咲いて実をつけるものもあれば、なかなか実をつけないものもいる。そしてその形はひとつとして同じものがない。人も同じ。器用な人もいれば不器用な人もいる。大事なのはその成長を暖かく見守ってあげること。行動しなかったり取り組んでない時だけちゃんと叱ってやればいい。》
《人には忘れるという機能が備わっている。ココロが不快になるようなことは、忘れた方がうまくいく。》