1982年秋田県生まれ。2002年、新潮社主催の第1回女による女のためのR-18文学賞で、「青空チェリー」が読者賞を受賞。同年、書き下ろし作品を加えた『青空チェリー』で早稲田大学第二文学部在学中にデビュー。漫画家になりたいというだけあって、アンケートはがきに自作のイラストがついていたりする。
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神田川デイズ (角川文庫) 作者:豊島 ミホ KADOKAWA Amazon 「神田川デイズ」 豊島ミホ(著) KADOKAWA あらすじ とても懐かしい温度感 まとめ こんな人にオススメ こんばんは、ちわぷ〜です! 先日ご紹介した「檸檬のころ」が面白かったので、また豊島先生の作品を読んでみましたのでご紹介させて頂きます! 今作は大学生活を舞台にした作品ですが、やはり豊島先生らしい、冴えない連中がメインを張る形になっていて、個人的にはとても好きな感じでした☆ 「神田川デイズ」 豊島ミホ(著) KADOKAWA あらすじ ひょんな事から仲良くなった冴えない男子三人組は、”僕”の狭いアパートに入り…
檸檬のころ 作者:豊島ミホ 幻冬舎 Amazon 「檸檬のころ」 豊島ミホ 幻冬舎 あらすじ 学校生活でスポットライトを浴びないであろう人々の青春を描く まとめ こんな人にオススメ こんばんは、ちわぷ〜です! 知人に勧められたもののなかなか読むタイミングが無かった作品をゴールデンウィーク中に読んでみましたので、ご紹介させていただきます☆ 一つの学校を舞台にした連作短編集ですが、学校生活でスポットライトを浴びる事がなかったであろう人々をメインに描く一風変わった青春小説です! 「檸檬のころ」 豊島ミホ 幻冬舎 あらすじ 28歳の晋平は東京で弁護士を目指している。 そんな時、地元の祖父が倒れて危篤だ…
大遅刻ですみません。。。途中まで書いて、仕事が立て込んで放置していました。3月のお気に入り記録です! ハイキュー‼展 FINAL ゴッホ展 時光代理人 黒豆ルイボスティー イニスフリー アイ&フェイスボール パック なにわ男子 水上バス浅草行き - 岡本真帆 蜜蜂と遠雷 - 恩田陸 ぽろぽろドール - 豊島ミホ いっぱしの女 - 氷室冴子 地図でスッと頭に入るアジア25の国と地域 - 旺文社 ハイキュー‼展 FINAL このタイミングでもう一度出会って、原画展に行けて本当に良かったなあと思います。 昨日も人生で初めてジャンプ買いましたよ。電子で! 菅原~!一生推すぞ~!! ゴッホ展 母と妹と行…
昔から恋愛小説が苦手で、ほぼ読んだことがありません。 いい歳してアレなんですが、物語の中で「セックス」という言葉がリアリティのある使われ方をしてると、一気に冷めてしまうんですよね。 小説の中だけではいつまでも夢を見ていたいというか。 恋愛がメインの小説でも、ファンタジー要素が入っていたり、「実際こんなんないやろ〜」と思うくらいピュアッピュアな恋愛なら読めるんです。 ・・・というような偏見のせいで、豊島ミホさんの作品も読んだことがありませんでした。 今回は三宅香帆さんが著書の中でおすすめされていたので、なんとなく借りてきました。 読んでみてやっぱり苦手だなと思ったら途中放棄しようと思いながら。 …
おはようございます。 sukiyaki-kです。 先日、尊敬するブロガーの tamaminao (id:tamaminao)さんから お勧めの本をご紹介していただきました♪ 「日傘のお兄さん」豊島ミホ著 豊島ミホさんは秋田県出身の作家さんで、「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞されている方です。女性ならではの視点で女同士の友情や恋愛を描かれています。 「日傘のお兄さん」は短編集で、同タイトルの小説の他に 「バイバイラジオスター」 「すこやかなのぞみ」 「あわになる」 「猫のように」 の4つの短編小説が収められています。 「猫のように」以外は10代から20代の女の子の恋の物語ですが …
こんにちは。 sukiyaki-kです。 先日読んだ短編集の中に、ちょっと心に刺さる物語がありました。 女性同士の友情のお話。 10代から20代の方向けなのかもしれませんが 自分自身の青春時代を思い出して、 主人公と重ね合わせて考えてみたり 「今も、そんなに変わらないなぁ」なんて、自分を振り返ってみたり。 「はじまりの一歩」 という短編集の中に収録されている 「瞬間、金色」 という作品で、著者は「豊島ミホ」さん。 同じ秋田の出身ですが、私よりも10歳若いです(笑) 主人公が中学2年生で新しい学校に転校をするところから物語が始まります。 親の仕事の都合で転校には慣れている主人公「シンジュ」。 ど…
ぽろぽろドール (幻冬舎文庫) [ 豊島ミホ ]価格: 628 円楽天で詳細を見る 二度と手に入らないもの、届かなくなったものに想いを寄せる本。 「僕が人形と眠るまで」の透明さ、喪失感。 心傷付いたとき、装丁に惹かれて手元に置いておきたくなった。 柔らかい夢の中、きらきらと輝く。 もう二度と触れることのできない、やさしい童話の世界へ。夜の童話の世界へ。
青空チェリー (新潮文庫)作者:ミホ, 豊島新潮社Amazon作品概要・所感この本の魅力は、どの作品の主人公も、自分の身近にいそうな、いまっぽいリアリティを持っている、ってことに尽きるようにおもう。それは、実際に小説で描かれているようなしゃべり方をするやつがいるとか、描かれているようなことをしちゃう子がいるとか、そういうことではなくて、小説としてのリアリティがちゃんと成立している、ということだ。それはたとえば、内容と形式、というような区分でかんがえてみれば、小説内で語られている内容と、それを語る語り口との間に齟齬がない、そのふたつがしっかりと結びついている、ということになるだろう。その結びつき…