象に乗る

今年のタイ旅行こそは、象に乗りたいと思ってて でも混んでるだろうなと思ったら、、、僕の前は2人だけでした アジア象は、耳がちっちゃくて、頭はでかくて、可愛いです 象に乗るのは、小学生以来ですが、もう記憶にもないので楽しみです 入場料500バーツ（2140円）プラス、ここで400バーツ（1712円）払いました 僕の前は、 「アロハシャツ中国人兄ちゃん2人組」 で とても興奮した様子でしゃべってました 190センチぐらいの、象使いの兄ちゃんがいたので 「あんた背が高くてカッコいいね」 と言うと、満面の笑みでした そんで僕の前の中国人は、なぜか めちゃくちゃビビっていて なかなか象に乗れなかったんで…

アユタヤツアーの集合時間は1330。 今回は日本語ツアーなんで参加者は当然全員日本人。って事は当然オンタイムで全員集合。 多分社会人1、2年目と思しき男子4人グループが1325に来たんだけど、何か遅れたような空気感をガイドさんがしてたのは驚いた。10分前から集合場所の周りを探しに行ったり、、、、 日本人以外のガイドやるとストレスすごそうw 10人くらいの参加でミニバンで出発。私より多分10個くらい上っぽいおじさんが一人で参加されてた以外は大体グループ参加だった。 で、冒頭驚いたのが、「象に乗るので何かあった時のために免責のサインをくれ。」と言われた。 えええ？ぞ、ゾウに乗るの？？聞いてないよー…

昔友達と6人でタイに行った時の記録。 当時に書いた文章をなるべく活かす感じで。 当時は100バーツ→300円程度だった記憶。 今は100バーツ420円くらいになっているようなので結構円安になっている。 行頭の数字はそのときの時間。 1日目 0330 起床。 0700 成田空港到着。 1000 フライアウェイ。 1200？ 機内食 日本風チキンの照り焼き。 1500 到着 暑い ガイドの人が妙な日本語だが、フレンドリーで楽しそう。 1700 ホテル到着。でかい。 1730 散策 ホテルの人にレストラン聞いて買い出しにスーパー目指す。 ？？ 迷子 スーパーもレストランも見つからない。屋台はいっぱい…

24年7月12日〜7月15日の4日間でタイのチェンマイへ行ってきました。今回、チェンマイを選んだ理由は「象使い免許」を取得したかったからです。以前、YouTubeで象使いの動画を見て、かなり面白そうだったので即決でタイに行くことにしました。象使い体験は後述しますが大変素晴らしかったです。象使い免許自体はラオスでも取れますが、アクセスの都合上タイのチェンマイに決めました(関空からチェンマイ空港まで直行便で5時間強)。 本記事では、私のチェンマイでの体験を忘備録がてらまとめていきます。 象使いツアーはチェンマイ観光で必須のアクティビティ タイガーキングダムも最高だった チェンマイのナイトマーケット…

今回は、タイ旅行2日目のことを書きます。 書くまでに間が開いてしまったので、忘れていることもありますが、写真見ながら何とか思い出したいと思います。 1日目の記録はこちらです。 korekaranohanashi.hatenadiary.com 2日目 この日は1日ツアーを予約していました。6時に宿泊しているホテルでピックアップしてくれるとのことで、早起きします。マイクロバスが迎えに来てくれており、私のホテルに来た時点ですでに2組の先客が乗っていました。この後、別のホテルで同じツアーの参加者をピックアップし、最終的に日本人10名、欧米人10名ほどのツアーになりました。添乗員も日本語対応の方と英語…

〜世界にある「呪い」〜 「年齢の呪い」「社会の呪い」「お金の呪い」… 世の中には、本当にたくさんの呪いが存在する。 もう何歳だから…と諦めてしまうこと。 逆に、あの人はできるけど、私はまだ…と 制限をかけること。 社会に出てすぐは、「若いから経験になるよ」 「若いんだから」といろんな仕事を 押し付けられる毎日でした。 その時はそれが当たり前だと思ってました。 だから、なんの疑問も抱かず 自分のやりたいことや挑戦したいことに目を向けず 同じ毎日を繰り返しました。 Age is just a number. 年齢はただの数字。 何歳になったら 急にできるようになることは存在しないし、 何歳だからと…

せっかくタイに行ったなら寺院や遺跡も観たいでも子ども達連れて色々回るのも大変ということでタイに実在する寺院・宮殿・遺跡のレプリカなどが建てられているムアンボーランへここなら一気にタイを観光した気になれる！ということで3日目は世界最大級の屋外博物館ムアンボーランで観光することに バンコクらしく金ピカの建築物！ バンコク市街地から少し離れた場所にあるムアンボーラン まずBTSスカイトレインに45分くらい乗ってケーハに行きその後テンソウと呼ばれる小型トラックの荷台を旅客用にしたテレビなどでよく見る乗り物に5分ほど乗車🚚これはまたタイらしい乗り物で楽しかった ムアンボーランについてまず観光手段を選択敷…

「プラーン ケーク」まで来たとき、「プラ・ナーラーイ・ラチャニウェート」の敷地内にある「ナーラーイ国立博物館」に行くのを忘れていたことに気づいた。 道を引き返して博物館に行く。 美術館も博物館もどっちもよく理解できないけど、博物館の展示を見るほうがずっと楽しい。 展示は二つの建物。 左の建物の1階から回ると時系列になってる。 なぜか日本語が書かれた自販機。 奥には1856年、モンクット王の治世に、王に同行した女官の住居が建てられた。2列に8棟の建物がある。当時は男子禁制だった。 石の鹿。 仏陀座像のレリーフ（西暦7～8世紀） ドヴァーラヴァティー（6世紀ごろから11世紀ごろまでに存在したといわ…

東大寺 四月堂（三昧堂） 四月堂 外観 どんなお堂？ ・旧暦の4月に法華三昧会が行われたことにちなみ「四月堂」・現在のご本尊は十一面観音・象に乗る普賢菩薩騎象像（※）も祀られている （※こちらがご本尊だった時代もある） 東大寺 四月堂（三昧堂） どんなお堂？ 拝観レポート 配尊図 たまたまお経がはじまる おわりに 東大寺のほかの仏像 広告- - - - - - - - - - // 拝観レポート 二月堂、三月堂（法華堂）は有名ですが、四月堂は行ったことがないという方も多いのでは。四月堂は、法華堂の向かいに位置する比較的小さなお堂。 四月堂 創建は1021年（1067年説もあり）と記録されていま…

第１６９話 ゾウの悲哀と不思議な草 ドライバー兼ガイドの、シアンと共に僕らは沢沿いを山道を下って行く。 もう山道というより、ゆるやかな川沿いの小道である。 途中で小さな小屋の売店があった。一段上がった所に作られており、おばさん店主が、薄手の絨毯の上に座っている。 手作りのアクセサリー等の、お土産のようなものも売っていた。しかし、僕が魅力を感じるものは何も無かった。 それよりも、手に乗りそうなくらいの小さな猿を飼っていて、その小猿が、おばさん店主の周りを動き回っていた。その小さな可愛らしさに皆盛り上がる。 ベンが触ろうとするが「キッ！」と威嚇をしながら柱を登り逃げてしまう。 苦笑いをするベンに、…

私を乗せたトゥクトゥクは町はずれの未舗装の道路に行きます。どこへ連れて行かれるのだろう、と思っていたら、次に連れて行かれたのは、なんと象乗りです。こんなところに案内されるとは想定外でした。しかも一時間1800バーツとなっています。象に乗るとは思わなかったし、高すぎなので 「ノー」と言いますが、トゥクトゥクのじいさんも、係員のおばさんも「ぜひぜひ」という態度を取ります。 やむを得ないので30分だけ乗ることにしました。それでも1200バーツです。5000円ほどですからこれは想定外の大散財で、まさか象の上に乗ると思いませんでした。 出発するときに 象の上に乗っている記念写真を撮られます。これが今回唯…

東京国立博物館で開かれている《京都・南山城の仏像》展に行ってきました。 ぽん太は最初「南山城」の文字を見て「な、なんざんじょう？ どこ、それ」と思ったのですが、「みなみやましろ」とのこと。 京都南部の奈良との県境のあたりを指すようで、このあたりのお寺なら、ぽん太も何度か訪れたことがあります。とはいえ記憶はだいぶ薄れていたのですが、改めて調べてみると、今回の出品作は3体を除いてすべてお目にかかっておりました。 京都府とはいえ、自然の中にお寺が散在しており、奈良の影響も強い土地柄。京都市内の大寺院の正統派の仏像とは違う、ちょっと素朴でのんびりした雰囲気がぽん太の好みです。 浄瑠璃寺の九体阿弥陀の修…