オーストラリア国内では、コロナ感染が拡大されているにも関わらず、豪ドル買いになっています。一体何故? 理由はもちろん!先週お伝えした通り、原油高になっているからです。加えて、FOMC議事録での米テーパリング実施に向けた、前向きなコメントで円売りが優勢の状態。 この先も、コロナ感染拡大が続いていながらも豪ドルが買われていくのか?それとも、やはり落下していくのか? その予想を含め、来週の豪ドル円相場の見通しを、ほび太なりのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析で解説していきます。 豪ドル円 来週の見通し ワクチン接種で景気回復 原油高 FOMC議事録の内容 豪ドル円 テクニカル分析 豪ドル円 日足…