今週発表されたRBA理事会の結果は、政策内容自体は、どちらかと言えばタカ派スタンスですが、その後の声明文では、今後の景気後退を表す発言ばかりでした。 その結果、短期的に豪ドル売りの展開となっています。 来週も豪雇用統計を中心とした経済指標が並び、予想も悪化している事から、警戒からの豪ドル売りが増すと思いますが、9/23にFOMC会合があるので、それ次第では豪ドル買いに発展する可能性があるので注意して下さい。 それでは、来週の豪ドル円相場の見通しを、ほび太なりのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析で解説していきます。 豪ドル円 来週の見通し RBA理事会 経済指標 FOMC会合 豪ドル円 テク…