宮澤賢治作の童話。
年譜によれば1922年11月のある日、賢治に教室でこの童話を読みきかせられて感動した生徒の一人及川留吉（現姓福田）が原稿を借りて帰り、筆写している。（『宮沢賢治全集5』ちくま文庫 解説p.503より）
最近 つわりがつらい。まさかこんなにつわりがつらいものだと思わなかった。体験談を読むかぎり、わたしのつわりは、重いほうではないようだが…体重はどんどん落ちている。 つわりのつらいところ ①つわりは吐くだけではなかった 吐くつわりは、どうやら吐きづわりと呼ばれている。わたしは吐く以外のつわりをだいたいコンプリートした感がある。とはいっても、一回は吐いているし、吐き気はずっとある。 吐きづわりがひどい方は、まず朝いっかい吐いて一日を始めるようなので大変すぎる… ②味覚異常になった 生クリームをなめてしょっぱいと思ったのは人生で初めてだった。衝撃である。知らぬ間にミラクルフルーツでも食べてしまったの…
もう少し、賢治さん繋がり。 昨日の9月23日は、豊橋自然史博物館第38回特別企画展「キセキの結晶・鉱物」の最終日でしたので、観に行ってきました。 ボランティア研修で1度、ボランティアの合間の説明会参加で2度、今回で3度目。 様々な鉱物の日本を代表するもの、大きな結晶、日本や各地域の特徴付ける鉱物、鉱山のこと、誕生石や宝石など、結構豪華な展示でした。 日本式双晶水晶。 日本の刀のような輝安鉱は海外で人気だそうです。 日本で有名な鉱山が地図上に記載された展示もありました。親戚が見える岐阜県飛騨市の神岡町の神岡鉱山も確かにあるのを確認。 光の当て方で発色したり、色が変わったりする鉱石、誕生石の数々、…
