無というのは、何もないことだから、人間が無になるというのは有り得ず、 近づくには、何かを捨てないといけない。 捨てる? 人間が捨てきることは出来ないので、どうしたって、加えるということになるのでは? 加えていくしか方法がない。 失う前の人や物や物事の存在、失ってみて改めてわかる人や物や物事の存在には、それぞれに存在意義という価値があって、 無意味な価値だと思っていたとしてもそれは決して無意味ではなく、 常にそこに対面している自分の成長のためにある。 そんなことを書くつもりでもなく、なんとなく開けたブログなんだけど、 勝手に手が書いてる。へんなのー。 それはそうと、テレビで言ってたんだけど、句読…