『首相、MMT「ちゃんと調理しないと危険」 浜田宏一内閣官房参与と面会』 https://www.sankei.com/politics/news/200218/plt2002180014-n1.html 「安倍晋三首相は18日、浜田宏一内閣官房参与と官邸で面会した。内閣府が17日に公表した令和元年10~12月期の国内総生産(GDP)が5四半期ぶりのマイナス成長に落ち込んだことや新型肺炎の長期化を受け、景気の現状と先行きに関して意見を交わしたとみられる。 面会後記者団の取材に応じた浜田氏によると、財政赤字の拡大を容認する「現代貨幣理論(MMT)」に関し、毒を持つフグに例えて浜田氏が「20年間デ…
先々週、次回の進撃コラムに何を書こうかとネットを検索した際に、ダイアモンド・オンラインの記事に、ニューカッスル大学教授 ビル・ミッチェル氏のインタビュー記事が掲載されていました。 『MMT名付け親の経済学者が断言「財政政策中心の新時代が幕開けた」』 https://diamond.jp/articles/-/227457 記事の紹介文に「主流派のマクロ経済政策が機能せず、信頼しない人が増えたことが、新しい財政政策中心の時代の幕開けになった」とあるとおり、ミッチェル氏はMMT理論に立脚した財政政策中心のマクロ経済運営の重要性を訴えています。 私は、記事中にあった彼の三つの言葉に感心しました。 一…
このところ、財政論、特に貨幣論ばかり論じていたので、原点に戻り、これからはじっくり、「まちづくり」について論じていこうと思う。 さて、本日、衆議院予算委員会の中央公聴会で、公明党推薦の国土学総合研究所の所長で全日本建設技術協会会長の大石久和氏が意見を述べた。 ご存知の通り、国土交通大臣は公明党の牙城だ。そして、この大石久和氏は、財政出動論者の藤井聡氏のお師匠さんで、藤井聡の勉強会にも登壇している。 したがって、基本的には、藤井聡氏のMMT理論をベースにした(大石氏は経済畑ではないのでこの点については踏み込まない)財政出動を唱え、インフラに投資すべきと主張する。 徐々に、安倍政権の足元から異なっ…