1998年5月、松田聖子が自身の治療にあたった6歳下の歯科医師と、交際2カ月で結婚発表。 「ビビビ婚」なる言葉が流行したが、その聖子同様、患者と担当医として知り合い、交際4カ月で電撃結婚したのが、鈴木杏樹だった。 鈴木は1998年1月、番組収録中に腹痛を訴え、救急車で駿河台日大病院に搬送されて、緊急手術を受けた。 この時の担当医が夫となるA医師で、以降、2人はメールで予後の症状などを報告する中、交際に発展。 98年6月1日、都内で結婚報告記者会見を開いた鈴木が語ったのは、 「川が流れていくように、あれよあれよという間に結婚に向かっていました。一生一緒にいようね、と話しています」 そして結婚に至…