曇り。 大雨は過ぎた。 あんな不安になるレベルの雨は久しぶりだ。 台風ですらない。 夢を見た 中学生時代の同級生と歩いている。同級生はまわりに不満があるらしくずっと愚痴をこぼしている。 目の前に雪の壁が現れる。壁を上る。雪は柔らかく手や足を差し込むとめり込む。 壁の上に出る。尾根になっている。見晴らしがよく気分がいい。尾根伝いに歩く。 しばらく歩くと大きな幹線道路に出る。自動販売機がたくさんあって助かる。 幹線道路の先は下り坂になっていて、その先に田舎の集落がある。ここまでごみの収集車が入ってこれないのか道端にベルトコンベアがありその上をごみの袋が移動していく。便利なのか不便なのかいまひとつわ…