「エプロン着けていきましょう~」 から始まった5回目の講座。 実技実習が始まるまで、この日を入れてあと3回程座学の講座がある。 実習用に用意した各自持つエプロンを持参はしているが、纏ってはいなかった。 見かねた講師が声を掛け各自エプロンを纏う。 私はエプロンの背中部分を交差させて留めるタイプを使用したことがなく、無駄にとまどった。終いは隣の席、またその隣の席の同席する受講生に手伝ってもらい身に着けることができた。 ことなきを得たが、微妙な心境になった。 5回目の講義のテーマは「障がいの理解」と「認知症の理解」 いつどおり聞き、頭に専門用語をなんとなくでもインプットしていくしかない。そして、レポ…