京都府のJR亀岡駅周辺に新たにごみ箱が設置されたという。街中からごみ箱が撤去されるケースが多い中、おやと思える京都亀岡の対応。京都新聞によれば、「市の玄関口」をきれいに保つためで、清掃活動で拾ったごみを捨てる際などに利用するという。 街の美化活動の一環ということであろうか。 this.kiji.is 記事によると、設置されるごみ箱は「資源回収ボックス」と位置付けられ、集まったごみを再資源化するため、洗浄や分別の作業は市シルバー人材センターが担うという。 視点を変えれば、資源回収が雇用機会になり、街の美化に役立つともいえそうだ。 // 資源回収ボックス設置のワケは 今回のように「資源回収ボックス…