ねぇねぇ、絵本読んで~ むかし むかーし。赤ずきんと呼ばれる女の子がいました。 赤ずきんちゃんは おばあさんの おみまいに いきました。 ・・・・・・・・。 その途中で わるい おおかみが やってきました。 そ、それで?!どうなるの? ドキドキ・・・ 赤ずきんちゃんが おばあさんの家に着きました。おばあさんはベッドに寝ていました。「おばあさんの耳は大きいのね。」赤ずきんちゃんが聞くと おばあさんに化けたオオカミは 言いました。「お前の声を聞くためさ。」「目も大きいのね。」「お前をよく見るためさ。」「どうして口がそんなに大きいの。」「それはね・・・ お前を食べるためさ。」 ぎゃあーーーーー!!!…