日本楽器(ヤマハ)が1960年後期から70年はじめにかけて製造していたフォークギターFGシリーズ。 サウンドホールから覗くと、赤いラベルが貼られたギターは、通称「赤ラベル」と呼ばれ、その低価格のギターからは想像もつかないような素晴らしい音色を鳴らす事から、次第に伝説の「鳴るギター」と評判を呼び、日本のフォークブームを支えたギターと語り継がれています。
YAMAHAギターキャラバンで弾いたギターの印象を忘れないうちに。 FG-500(赤ラベル) まずはFG-500から… 赤ラベルの6弦ギターで唯一単板モデル。コードをジャランと鳴らした瞬間、何だこの音量とドンシャリな音は! 緑ラベルになってFG-700となったギターが行きつけのフォーク酒場にあり、これがまた良い音がするのですが、存在感はこちらも負けていません。 サイドがハカランダ合板・バックがハカランダ単板という同じような構成ですので、良く似たキャラクターかと思います。それでも、弾いている場所が違うのと個体差もありますが、FG-500のほうがドンシャリで、FG-700のほうが音の重心がより低い…
ヤマハFG-220(赤ラベル)がリペアから戻ってきました。 lotus79.hatenadiary.org ヤマハFG-220 今回も、 9notes | 勝田進* ギター修理リペアー工房 に依頼しました。 blog.9notes.org 4mm以上あった弦高はネックリセットの可能性もあったのですが、ネックヒーター(ネックアイロン)とリフレット(一部指板削り)、サドルの加工によって、2.5mmまで下がりました。 ネックヒーターによる矯正はやめたほうは良いとの意見もありますが、ネックリセットも楽器への負担が大きく、ネックヒーターで治るのならばそれに越したことはありません。同工房にはこれまでも2本…