日本の覆面レスラー。1967年12月8日生まれ。
→南条隼人
大日本帝国海軍航空母艦。
ワシントン条約(海軍軍縮条約)によって建造中止となった天城型巡洋戦艦を改装して建造した。当初、天城と赤城が改装されたのだが、関東大震災によって工事中の天城の竜骨が損傷し、代わりに加賀が改装された為、空母としての同型艦はなし。
当時、日本には鳳翔1隻しか航空母艦が無く、大型空母建造と運用の経験がなかったため、英空母フューリアスを手本に設計され、就役当初は三段飛行甲板を備えた特異な艦容を備えていた。
その後、運用の試行錯誤が繰り返され、加賀級とともに全通式飛行甲板に改装された。
また、左舷側に艦橋がある珍しい空母である。
第二次世界大戦(太平洋戦争)では、真珠湾攻撃に旗艦として参加したほか、南方作戦で活躍したが、ミッドウェー海戦で米海軍艦載機の攻撃を受け大破、雷撃処分された。
性能諸元
基準排水量 36,500トン
全長260.7m 全幅31.32m 喫水8.7m
出力 131,200shp
速力 31.2knt
兵装 20cm単装砲6門
12cm連装高角砲6基12門
25mm連装機銃14基28門
エレベーター3基
航空機 66〜91機