こんにちは。群馬県赤城山にある湿原『覚満淵』の散策録です。前回の記事でご紹介した「大沼」の南東にある周囲1㎞弱の小さな沼と湿原で、湿性植物や高山植物が豊富であることから「小尾瀬」と呼ばれています。季節によって様々な表情を見せる『覚満淵』ですが、今回は秋の紅葉の中、湿原を歩いてみました。 鳥居峠 『覚満淵』に行く前に「鳥居峠」に立ち寄りました。『覚満淵』を見下ろす場所にあり、距離的には500m程度、車なら1分もかかりません。上の写真の手前の沼が『覚満淵』で、奥に見えるのが「大沼」。 『覚満淵』の反対側の景色はこんな感じで、関東平野が見渡せる抜群の眺望!駐車場からすぐの場所に展望スペースがあります…