下の参照先の記事は4年前の今日です。タイトルの「某商社株」とは伊藤忠商事のこと。あれから4年。株価は3倍以上になったのだから、この時の高いタイミングをやはり正解だった。きっかけはバフェット氏だった。そして投資先に伊藤忠を選んだのは明日の記事の通り、知り合いの方のお勤め先だったからだ。 そのバフェット氏の評伝をまさか自分が訳すことになるとは思わなかった。光栄です。 『史上最強の投資家 ウォーレン・バフェット: 資産1260億ドルへの軌跡』 トッド・A・フィンクル (著), 鈴木 立哉 (翻訳) すでに類書がたくさん出ているので、今さらの感はあるかも。彼の生い立ちからバークシャーハサウェイの買収に…