大企業の本社ビル売却や移転が相次いでいます。 最近ではエイベックスが売却を決めたほか、電通までもが本社ビル売却の動きと報じられています。 東京の一等地にオフィスを借りた場合、1,000人規模が働く場合は賃料が数千万円にも及びます。 リモートワークが普及し、出勤人数がこれまでの半分やそれ以下になるのであれば、必要な面積もそれに比例して減ってきますよね。 リモートOKの業種の場合、別に東京にオフィスを構えていなくても業務遂行に支障はない訳ですから、賃料も人件費も安くつく地方に拠点を移すのは経営戦略的にも凄く良いと思います。 そんな中、大分県にとってはとても良いニュースが飛び込んできました。 new…