日本人が、原子力発電の危険な部分を解決する研究をしていたんですって。 しかも、約60年前にです。 その研究成果は、世界の様々な思惑の中で、存在してないことにされ続けていたんです。 それが、近年、急に世界から注目され、次世代の主流技術になるかもしれないんですって。 でも、現在は実用化されるか、それとも名ばかりの危険なものになるかの分岐点にあるそうです。 今回は、原子力発電を変えるかもしれない次世代技術と、原子力の実情が垣間見える1冊を紹介します。 超小型原子炉の教室 いま日本人が知るべき原子力の真実 著者:苫米地英人 発行所:株式会社サイゾー 初版発行:2022年7月16日 小型原子力発電は本物…