私が大物政治家のご自宅で、奥様のお手伝いをさせていただき、しばらくたったある日、連日遅くまで居残りしている若い娘を夜遅くに帰宅させるより、住み込ませた方がいいと考えたようで、私は家に帰れなくなりました。 それって住み込みのお手伝いさんじゃないですか!ガーン( ̄◇ ̄;) しかし、当時の私は奥様の無理難題にいつもいやとは断れず、通いから住み込みになってしまいました。それというのも、家政婦さんがすぐにやめてしまうからです(シクシク・・・) 「朝は先生は5時半に起きるけれど、あんたは6時半でええわ」と奥様の優しい言葉。いや、優しくなんかない!夜遅くまで働かされているのだから! そうそう、しかもですよ、…