「103万円の壁」問題で与党を追い詰めた国民民主党の玉木代表だが、一部週刊誌の不倫報道から思わぬ守勢に立たされた。かつては自民党宇野総理が女性スキャンダルで総辞職したこともあり、市民のヒーローの陰の部分がさらされて微妙な状況だ。これを陰謀論で捉える人もいる。 森永卓郎氏 国民・玉木代表の不倫スキャンダルに「逆らうと必ずこういう目に。“きったねぇなぁ”って」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 影の勢力が動いたというより、ネタを握っていたマスコミが「最良のタイミングで暴露」しただけだろう。より深い問題は、やはり与野党問わず政治家にはこの種のスキャンダル、例えばハニートラップのリスクが…