慢性に続くあちこちの痛みや手足のしびれ、震えや痙攣、慢性の下痢や腹痛、食欲不振、胃もたれ、げっぷ、吐き気、腹部不快感、口渇感、頭重、動悸、息切れ、喉の異物感、生理に伴う不調、ほてりや 冷汗、ホットフラッシュ、疲れやすさ、全身の倦怠感、ふらつき、各種の 過敏症状、などなど。 これらの症状で病医院を受診し、血液・尿検査、免疫系検査、CT・MRIなどで異常を認めずに「病気はありません。精神的な問題かと思われます」 と、言われている方は大勢います。 これらは「不定愁訴(漠然とした訴えで、それに見合うだけの器質的 異状がない)」や「自律神経失調症」「機能性身体症候群(症状の訴えが 障害の程度に比べ大きい…