2022-10-01 10:50-11:00 晴 25.7℃ 買い物帰り、いつも通る旧家の畑で、シジュウカラの声。大きな木をよーく目を凝らして、やっと見つけました。 久しぶりなので、カメラの扱いもまごまご(笑)。でも撮れて良かった。
シジュウカラ メスっぽい シジュウカラがマメガキの木をつついて「コンっ」と、大きめの音を出す様子を観察できました! これは…もしかしてドラミングというやつでしょうか?? ☆シジュウカラが木をつつく「意外に大きな音」はこちらで聞けます! (動画の途中、シジュウカラの部分が流れます) youtu.be ヤマガラも似たような仕草と音を出しているのを見たことがありますが、なにかの合図でしょうか。それとも、こうして虫を探しているんでしょうかね?? 木をつつくシジュウカラ スローでみると結構な勢いでつっついてます。 音が出やすいつつき方とかあるんでしょうか…。 カメラで音が拾えるくらいの音が出せるなんて驚…
自然環境系の仕事をしている友達から聞いた「鳥屋」「写真屋」ということば。バードショップとフォトショップという意味ではありません。 私のような野鳥のすべてが好きなひとのことを「鳥屋」と呼び、写真を撮るだけが目的の人を「写真屋」と呼ぶそうです。「写真屋」さんたちは、マナーを守っている人がほとんどですが、鉄道カメラマンと一緒で一部の身勝手なカメラマンが生態系を脅かす勢いの行動をしていることもあるのは困ったものです。 鳥屋でも団体で観察している時などは団体のリーダーが統率をとれていないと、立ち入ってほしくないところに無意識で入ってしまったり、ということもあると聞きました。私もたまに探鳥会に参加すること…
今日は久しぶりの晴天。鳥見というよりは散歩のつもりで淀川の右岸をぷらぷら。ツリスガラのポイントには10人ほどがカメラを構えている。遠くだけどちゃんと顔を出したそうです。 私は近場しか対応できないレンズなのでパス。ベニマシコやカワラヒワ、イソシギなんかを撮影しながら歩いていると、鉄橋の橋桁に黒い影を発見。ハトか?と訝りながらファインダーを覗くと、あ、何かは知らんけど、タカや、と言うことでシャッターを切る。これ(▼)です。 チョウゲンボウ(長元坊)でした。ほんと、ハトくらいの大きさ。頭は青灰色、背中は栗色で黒い班があります。オスです。 アップにしてみると目がクリクリっとしてかわいい。図鑑(「身近な…
ごきげんよう、わたくしはカルガモ令嬢の「カモミール」ですわ。カルガモ令嬢とはいったい…?と訝しんでいる貴方は、以下↓をご参照くださいませ。 もしもTwitterが滅亡したら何を見ればいい?答えは……カモですわ!!どんな大富豪にも買収できない、この世にカモがいる限り揺るがない不滅のエンタメ「カモ見」の楽しさを、誇り高きカルガモ令嬢カモミールが皆さまにプレゼンいたしますわ。初心者にも見つけやすい「かもセブン」も紹介しますわよ。 pic.twitter.com/9GD73YVgJB — ぬまがさワタリ (@numagasa) 2022年12月2日 numagasablog.com なぜ高貴なるわたく…
推しの鳥はオシドリだけでなく、シジュウカラも結構推し~。映える白と黒のコントラスト、シンプルに美しいと思うが~。背中の緑っぽいアクセントも綺麗だ。鳴き声で会話しているという話しを聞き、さらに親近感がわいた。身近な野鳥としてよく姿をみせるところも愛らしい~。おどけたような姿もまたおもしろい~。レノファ山口のホーム、山口市の維新百年記念公園は野鳥のホーム?ツグミ~。セキレイ~。コゲラ~。ジョウビタキ・メス~。モズ~。カワラヒラ~。市街地にある野鳥の楽園~。いろんな野鳥たちが観られる。野鳥目当てのウォーキングはまさに一石二鳥、6千歩はいける~(笑)
// 見に来て下さいましてありがとうございます(ꈍᵕꈍ)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ おかげさまで昨日の出張無事に終わりました(*^^*)。
著者:高槻 成紀[たかつき・せいき](1949-) 生態学、動物保全生態学。 イラスト:chizuru デザイン:albireo NDC:481 書籍詳細 - 人間の偏見 動物の言い分|イースト・プレス 人間の偏見 動物の言い分 動物の「イメージ」を科学する作者:高槻成紀イースト・プレスAmazon人間の偏見 動物の言い分 動物の「イメージ」を科学する作者:高槻成紀イースト・プレスAmazon 【目次】 まえがき [003-010] カニの小噺 動物に対する偏見 本書の構成について もくじ [011-016] 第1章 たくさんある動物にまつわる言葉 会話に動物が出てくる 018 特徴をうまくと…
防府市の新築地緑地~、河津桜はまだまだ先だが梅が咲いている。トラックがガンガン走る道端にコゲラ~。気づかれたか~!逃げられた~。野鳥じゃないけど飛びもの、ちょっと遠過ぎ。ジョウビタキ~。ここも賑やかな道端。ちなみに、幼い日の清少納言は防府で過ごしていたとは~、知らなかった。次は防府天満宮境内へ~。天神さまと言えば梅の名所~。梅にメジロがいると期待して来た。とりあえずツグミ~。ジョウビタキのメスか?地味なメスは見分けがつかない。梅の花は咲いているが~!これは?メジロではない~(笑)そうこうするうちに防府天満宮楼門に日が傾く~。境内のボケ封じ観音に祈願してから帰る。まちなかにも身近な野鳥いろいろ~…
読谷村で撮影してきたチョウゲンボウとビンズイの写真も記事にまとめたいのですが、2週間前に撮影してきた豊見城市豊崎のシギ・チドリ混群の中に居たハマシギの写真から先にまとめようと思います。 ミユビシギと一緒にいたので羽の色と体の大きさが比較しやすかったので十中八九ハマシギだとは思っていましたが 羽に顔を埋めていてなかなかクチバシを見せてくれないので 暫くの間 断定することができませんでした。 ハマシギ(豊見城市2024年1月14日) 立ち上がって動き始めたあとも なかなかこちらを向いてくれませんでしたが、やっとクチバシの形を確認できました。 ハマシギ(豊見城市2024年1月14日) 沖縄では冬場に…
この冬は畑に野鳥があまり来ていません。餌台にはえさを置いてやっているのですが。 栽培中のブロッコリーの葉っぱがたくさん食べられているのはヒヨドリが来ている証拠ですし、モモの木にムクドリが来ているのも確認はしているのですが少ないですね。シジュウカラは例年より少ないのです。 リンゴの皮を細かくしたもの、柑橘類を半分に切ったもの、そして、夏に咲かせて種取りをしたヒマワリの種を餌台に置いています。 この三日間で電線にとまるオナガ、公園の芝生広場ではハクセキレイを子どもたちと 見ることができました。 この後、どんな野鳥をどこで、どれくらい見られるか意識していたいと思います。子どもたちにも身近な野鳥に親し…
こんにちは、GreenFielderです! 前回記事の「鳥達との出会い、日本編」に続き、今回は「アメリカ編」です! (前回記事「日本編」はコチラ☟) onedayhike.hatenablog.com そして、今回は「おまけ」として、「GreenFielderが勝手に選ぶ鳥さん写真ベスト3」も発表します! 1. アメリカでの野鳥達との出会い 昨年は前半はアメリカ出張が何度もあって、週末を挟むこと多数。おかげで持参したカメラが大活躍してくれました。 後で見返してみたら、1月、3月、5月、6月、8月、と出張してました。週末を挟むことも10回以上はあったでしょうか。それら週末は、近くの公園などに出向…
雀の平均寿命について 雀は、日本でも最も身近な野鳥のひとつです。街中や田畑など、さまざまな場所で見かけることができます。そんな雀の平均寿命は、約1年3ヶ月とされています。これは、鳥類のなかでもかなり短い寿命です。 雀の寿命が短い理由 主に以下の3つが挙げられます。 天敵の存在 雀は、カラスやフクロウなどの天敵に狙われています。また、猫や犬などのペットにも捕食されることがあります。そのため、野生の雀は、天敵に襲われて命を落とす可能性が高くなっています。 病気や怪我 雀は、鳥インフルエンザやノミなどの病気にかかりやすい動物です。また、交通事故や電線への衝突などの事故によって、命を落とすこともありま…
2023-11-02 12:20-12:55 晴 23.6-24.4℃ 2023-03-16 以来、8ヶ月ぶりに、お昼休みに公園鳥見散歩へ。ユリカモメが1羽。 予想通り、鳥たちはまだそれほど集まっていませんでした。 久しぶりのキンクロハジロ。 ホシハジロ。 クロガネモチ?モチノキ? 鳥が啄んでいるところを撮りたいものです。いつも、気がつくとなくなっている(笑)。 この日は暖かくて、カメさんたちも日向ぼっこしていました。 お昼休みに公園鳥見散歩4(カイツブリのヒナ) - b-rec. 身近な野鳥の観察記録 2023-03-16 に撮影した猫さんと同じでした。ちょっと痩せたかな。 紅葉も少しずつ、…
この記事では冬に見られるルリビタキとジョウビタキについて書いています。 ルリビタキ(雌タイプ)・ ジョウビタキ(雌)の比較画像 ルリビタキ(雄) ルリビタキ(雌タイプ) ジョウビタキ(雄) ジョウビタキ(雌) ※ルリビタキの雄は青くなるまで約2年かかります。ルリビタキの第一回冬羽(雄)がメスに似た羽色のためメスと確定せず雌タイプとしています。 雄は鮮やかで見間違えることもありませんが、雌は暗い木の影などで出会うと迷うことがあります。ここでは雌の比較をしてます。 ルリビタキ(雌タイプ)・ ジョウビタキ(雌)の比較画像 (左)ルリビタキ・やや青みのある褐色の背中、腰から尾羽にかけて青い・脇に黄色(…
前回の続きです。 鳥運がいい休日の探鳥 その① - 鳥撮りphoto life blog (hatenablog.com) 目の前にジョウビタキが現れて、ビックリしたのと、それと同時に嬉しくて、思わず『お帰り』と言ってしまいました。 そのセリフは全ての冬鳥に言える事なのですが、(夏鳥にも) なぜか、ジョウビタキには言ってしまいます。ジョウビタキのオスは頭が銀白色、顔は黒色、お腹は赤茶色の綺麗な鳥なのですが、色が綺麗な鳥は基本的に出会えるのが難しいというイメージです。 ジョウビタキは越冬の為に渡ってきたら、とてもよく出会えるので、冬鳥の中でも身近な野鳥だと思います。実際にとてもよくみかけます。 …
この日も水場に行きました。 カラが1羽だけでちょろっと来て帰っていくのが2回あった後、結局2時間待ったところで混群が来てくれました。 この混群のメインはヒガラ。今シーズンの北海道はヒガラと多いという意見があります。確かに、夏に行った旭岳でもヒガラの幼鳥が良く飛んでましたね。 その他に、コガラに極めてよく似た北海道固有亜種のハシブトガラ 身近な野鳥の代表格ながら、背中の緑のグラデーションに見入ってしまうシジュウカラ メジロもやって来て こちらシロハラゴジュウカラも北海道固有亜種 でも今シーズンは秋の水場に鳥が少ないです。もうちょっと来てもいいはずなんですが…😑 (撮影地:千歳市支笏湖湖畔 202…
ちょっと前から「遊び」について考えている。 やっぱり50歳を越えてくると、日常に楽しみが必要だなと思うことが多くなってきたというのもある。それなりに、ぼくも頑張ってきたじゃないかと自分を褒めてあげ、楽しみの時間を自分に与えたい。そんな気持ちが湧いてきたのだ。 きっかけは、カンニング竹山さんの「50歳からのひとり趣味入門」という本なんだけど、これが気負っていなくてユルくてなんだか良かったのだ。 www.fuku-taro.net www.amazon.co.jp それで時間をとって、あらためて手帳に「自分が楽しいと思うこと」を書き出してみた。 ・キャンプ ・バスフィッシング ・ミステリ-を読む、…