師走に入り 冬らしい空模様や 差し込む日差しの キラキラ具合も 秋とはまた違った 一段と澄んだ冬のそれになりました。 朝や夕方に町を見ていると 日陰に当たる部分が なんとなく青みがかって見えたりします。 その美しさは絵画のようで はちみつ色の日差しと 青みがかった蔭のコントラストが 見慣れた場所を 特別な景色にしてしまうのは 本当に魔法としか言いようがありません。 お日様の角度で そうなるのだとわかるのですが こんな風に青みがかってみえるのは 冬特有な気がして それを見る度に 「お~!」とひとりで ニマニマしております。 きっとみなさんにも ひそかな「冬ポイント」が あると思うのですが いかが…