軽貨物で配達する日々蒸し暑く25℃、初夏の陽射し汗を流しながらも、僕らは走る先の配達地点を目指して 道路には、緑の葉っぱが揺れる鳥たちが鳴き声を上げる夏の日差しに負けず、がんばる僕らの仕事、やりがいを感じる 大切な荷物を待つお客様たち顔を覗かせた時、こころが踊る届ける喜びが伝わってくる僕たちはただ、黙々と働いている 大切な人や思い出に、繋がる物語配達を通して、届けるわけだその一瞬が、誰かの日常を彩る僕らはそれを知っているんだ 雨に打たれた日も、時には迷うこともあるしかし、配達という仕事は僕らを成長させる汗を流し、また明日に向けて出発するこの道は、今日も続いていくのだろう 僕たちは、ただ黙々と働…