こんにちは、ホーネットです。 昨年からEAの制作を始めたこともあって、稼働するEAやMT4/MT5の数がすごく増えてきました。ロジックのエッヂを確認するためには、バックテストだけでなく、実際に運用してフォワードを測定し、バックテストとフォワードテストの性能の乖離を確認する必要があります。 実用に移す前のEAについては、ローカル環境(自室のノートPC)でフォワードを測定し、性能評価をすることにしました。そこで、限られたリソースの中で沢山のEAを運用する上で、MT4/5を少しでも軽量化する必要が出てきました。 過去の日記ではMT4の軽量化・MT5の軽量化について解説させていただきましたが、今回は、…