辛くて痺れるといえば四川料理の代名詞。四川省のおじいおばあが中華包丁を振り下ろして市場で仕入れた川魚をさばく、渋いオーセンティックな四川料理のお店もたくさんありますが、本気の四川料理はちょっとハードルが高すぎるというわたしには、気軽に手軽なショッピングモールのレストラン、青花椒花椒魚(チンホァジャンホァジャンユー)へ。 本日いただくのは、辛くて痺れる「青花椒魚(チンファジャンユー)」。青唐辛子と青花椒のお魚のスープです。辛くて痺れる四川料理。 テーブルのQRコードをスキャンして、スマートフォンからスープの具材の野菜や練り物、サイドディッシュなど四川おじいおばあと話すことなくちゃちゃちゃと選べま…