Mac Millerの元カノだという事と、聴いてもいないのにそのMac Millerを「天使だった」と歌う「Thank U, Next」の歌詞に絆されたりもして、何となくAriana Grandeには良いイメージがあったのだが、やっぱりいざ聴いてみると場違い感が半端無い。何度聴いても偶々ラジオで流れてきた音楽を耳にしているような感覚が拭えない。その感覚を一言で表すとしたら「ウェルメイド」という事になるが、M2のソフィスティ・ポップ等、曲によってはJessie Wareとそうは違わない。Björk「Big Time Sensuality」そっくりなM9のハウスや、Mac Miller「Circl…