都民だけでは飽き足らず、ほぼすべての国民を敵にまわしたと言っても過言ではない木下都議。 この話題には過去記事で一度は触れているし、何も人を殺めたわけではないから、ひとりの大人、ましてや都議会議員としてしっかり対応するだろうとたかを括っていた。 しかしその後の報道を逐一チェックして得た結果は惨憺たるものだった。 あまりにあんまりな展開に呆れかえってしまい、この件については二度と触れまいと考えていた。 しかし、もし自分が同じ立場でこれほどのバッシングを受けたならどうなるのだろうか? どんな対応をしただろう? そんなことを考えてみた時、この問題についての見方がほんの少しだけ変わった。 これほどの状況…