先日、近藤丸さんの『ヤンキーと住職』という本を読んだ。 分別してそのことで苦しむってこともある 例えば「あいつは良いやつ あいつは悪いやつ」といういい方を私もよくしちゃうんだけど でもこれって「自分にとって都合の良い人」のことを「良いやつ」といって 「自分にとって都合の悪い人」のことを「嫌なやつ」っていっていることがほとんどじゃないかな? あらゆるものを自分の色眼鏡をかけて見てしまう で こういう分別を自分自身にも当てはめていく・・・ できていたり上手くいっているときの自分は認めるけれど できていないときの自分は嫌い 見捨てていく ダメな自分を責めて 消していこうとする・・・ 「そのことが痛ま…