2026年7月25日付で発行された近衛龍春著「井伊直政 赤備えの荒武者」(毎日文庫)を購入して読みました。 【上 巻】 上巻の表紙 (上巻の紹介) (上巻の目次) (下 巻) 下巻の表紙 (下巻の紹介) (下巻の目次) (感想など) 近衛龍春さんの戦国武将を扱った小説は、今まで5冊を拙ブログにアップしましたが、何れも史実をふまえたもので、好感を持ちました。井伊直政は、徳川家康の側近として天下取りに活躍したので、家康の足跡を辿る内容でもありました。 直政は、戦場で幾多の戦功を挙げ、荒武者としてのイメージが強いのですが、本書を読むと、北条氏との外交などを担当し、家康からは、交渉役として信頼されてい…