私は時々、自分が現実に生きて生活出来ているのか、実感がわかないことがあります。樹海の中を歩き回っているような抜け出せない、がんじがらめで手探りのような生き方をしてるといいますか。 誰かこんな例えで何となくでも伝わる方がいらっしゃいますか。 私の場合は「家庭」それにくっついてくる「子供の学校関係」なのかな。いっそ、全部手放せればラクなのでしょうけど。その勇気も、目指す方向も見えません。だから「樹海」の中にいる気分なのです。ただし、樹海の中にも一時避難する場所は作っています。私の場合は3つ。「音楽」「書籍」「為替取引」です。 音楽で現実逃避 ワイヤレスイヤホンで聴く「音楽」を逃げ場にする。スマート…