飛行機写真を主にしている関係もあり、基本的には機体を主題として撮影しているが、いわゆるスポッター的に、機種やレジ番号が明瞭に写っている記録要素の強い写真になってしまいがちで、どうしても変化に乏しいと感じる。 撮影時間、空港、季節、背景、などなど変化する要素は多くあるが、毎日飛行機撮影できるような場所で生活していないので、ある程度条件が限られてしまうのが辛いところ。 ただ、現代においては写真は画像データからのアウトプットということが言えるのでそのアウトプットの過程で様々な変化をつけていくことで同じ場所、同じ時間、同じ被写体でも全く異なる写真としてアウトプットすることが可能になった。単純にレタッチ…