大事な姪っ子がこの世を去った。 まだ20代、彼女の青春は始まったばかりだというのに・・・。 この現実に心がついていかない。 これほどの悲しみに包まれながらも普通に食事をし、仕事に行き、ブログを書いている自分に驚きを覚える。 数珠を手にした時、姪っ子の顔が浮かんだ。 数珠玉が冷たく感じられるほど、彼女の愛らしく温かな笑顔がもうこの世にない現実を改めて突きつけてくる。 淡々といつも通りの日常を過ごすことで私は平常心を保ちたいのかもしれない。 このブログも心の整理のために書いているのかもしれない。 今も自分が抱えている感情が整理できていない。 都会で一人で頑張っていた姪っ子。 今年の正月は、仕事が忙…